海外向けのDVDを作るには? - ビデオ撮影・映像制作全般 - 専門家プロファイル

隈部 周作
株式会社イメージ・ジャパン 取締役 映像ビジネスプロデューサー
東京都
映像ディレクター

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閲覧数順 2016年12月05日更新

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海外向けのDVDを作るには?

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映像業界では、NTSC、PALといったTVの放送規格は

一般的に知られていますが、なかなか一般の方には馴染みがないようです。

また、DVD特有の再生制限のリージョンコードも含めて、

難しく思われている方も多いようなので、簡単にまとめてみました。

あくまでも大雑把な捉え方なので、詳細はWikiなどで調べてみるといいと思います。


DVDビデオを世界中で再生できるように作成する場合に、意識しなければいけない点は2点あります。

1つ目が、NTSC、PAL等のTVの放送規格、2つ目が、DVD独自の機能、リージョンコードです。


【TVの放送規格について】

世界のTV放送規格は大きく3つのグループに分かれており、

日本、アメリカが採用しているNTSC、中国、ヨーロッパが採用しているPAL、

フランス、東欧が採用しているSECAMがあります。

ただ、PALとSECAMは近似した規格のため、DVDの場合は、PALで統一されています。


国別一覧はページ下部に記載しています。


一般的にNTSC対応機器では、NTSC版のDVDしか再生できませんが、

PAL対応機器では、PAL版DVDだけでなく、NTSC版DVDも再生できる機種が増えています。

ですから、NTSC版で作成しておけば、NTSCの国全て、PALも一部の機種で再生ができますので、

1枚でのカバー範囲は広くなります。


【リージョンコード】

リージョンコードは、地域別にあてられたDVD特有の再生制限機能です。

アメリカは1番、日本は2番等、国、地域によって、番号が決まっています。

ただ、リージョンALL(またはリージョンフリー)でマスターを作成すれば、

全世界で対応したDVDになります。


参考ページ


結論としまして、全世界で再生対応させるなら、

リージョンコードはALLにして、NTSC版、PAL版の計2種類を作成すれば、

世界すべてで再生できるDVDとなります。


YouTubeなどを使えば、上記の問題に惑わされることはありませんが、

どうしてもDVDにして販売したい、プロモーション用にDVDにする必要がある場合は、

上記参考頂けたら幸いです。



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