何かに迷った時、私は「それをする事で自分が好きでいられるかどうか」を基準にする - 文化・芸術全般 - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
クラシックバレエ教師・振付家

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何かに迷った時、私は「それをする事で自分が好きでいられるかどうか」を基準にする

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今回の記事は、前回の「今年の自分の誕生日に自分で思う事」の続編の様な内容になっています。以下、Xポスト(ツイート)を通してお伝えします。(※パープルの文字私のXポストです)

(^^✿




こあたんこあらの学校

https://twitter.com/KoalaEnglish180

こういうことが本当によくある。あなたの居場所はそこじゃないのかも。





そだね~。「自分が好き」と感じられる場所が、自分に取っての本当の居場所だと思う。


その為には「自分を良く知る」という事も大事だと思う。そうすれば、逆にどんな場所でも「自分を好きでいられる自分」でいられると私は思う。


ちなみに「自分を好きでいられなくなるもの」は「罪悪感」と「劣等感」だと思う。ここからありとあらゆるネガティブな感情が連鎖で生まれて来るからだ。こうした「本当は持たなくて良いもの」を自分の中に持ってしまうと、全ての人間関係に歪んだ影響を及ぼす。


だからお互い「自分が好き」と自身で感じられている事は、人生でとても大事な事だと思う。その為に「自分の中に美意識を持つ事」が要ではないかと私は思っている。何かを迷ったり判断する時、私は「そこに美しさがあるかどうか」を自分自身に問う事にしている。


何を以って「美しい」と感じられるかには個人差があるから、色々な人が「これが良かれ」という様なアドバイスをして来るかもしれないけれど、最終的には誰かの意見に影響される事無く「自分自身で考えて選び取る事」を、私は常に自分の信条としている。


例えそれが多くの人間に賛同を得られないとしても、堂々と「自分自身の判断を尊重出来る自分」でいる事だと私は思う。






人生には色々な事があるけれど、常に「美しく飛び立つ事の出来る自分」でいたいと私は思う~☆彡

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡




何かを選択する時の私のもう一つの基準として、「誰に取っても一番罪悪感を持たないで良い道を選択する」という事があります。


複雑な事情を抱える事の多い私達人間には、「これが完璧」という道は無いかもしれませんが、常に「全体を考える事が出来る余裕を持った大人でいたい」と私は思います。


ただ一つ思う事は、「全体を考える」という、その規模が大きければ大きいほど、その判断は規模の小さい方達の理解を超えてしまうケースもあるという事でしょうか。


それと同時に「絶えず変化し続けるのが自然」と言う世界に生きている私達ですので、「状況が変化すれば、以前は美しいと感じていたものも変化する」のかもしれないと私は思っています。


いずれにしても、お互いに未熟な私達は「その時の自分が一番美しいと思えるものを選択する」という事しか出来ませんし、その積み重ねがそれぞれの「最良の道」に繋がって行くのだと私は思っております。

(^^✿





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(東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

natural & elegance

長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年