- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
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<自然であること>には
何か賢いことと何か愚かしいことがある
自然である人間は
賢いのであって善なのではない
自然でない人間というのは愚かしい
悪いわけじゃない
世の中に悪いことなど何もないし
善いことなど何もない
ただあるのは
賢いことと愚かしいことだけだ
人間だけが「小賢しく考える生きもの」なんじゃないかな。そうして自然からどんどん遠ざかって行く。
頭で考えた「小賢しい善意」は違和感を感じさせる。何故なら「不自然」だから。不自然と違和感は常にセットになっている。
小賢しい人達に言えるのは「とても視野が狭い」という事。彼らが自分達の思惑の為に頭で考えた「偽善的な善意」の為に、傷付いたり嫌な思いをする人がいるという事に思いが至らないからなのだろう。
狭い世界の経験しかしていない人達が、他者の為と称した「自分達の為に頭で考える善意」は、「全体的にどんな結果を生むか」という事に対しての想像力に乏しくなるのは必然だと思う。
これは「知らぬ間に初心を忘れてしまう為」なのか、それとも「最初から偏った価値観を持って始められた事から生まれる不自然な善意の為」なのかという事を思う。井の中の蛙のまま、狭い世界しか知らない事から生まれる「常識という非常識」に、ずっと気付けないままの人達もいるという事を思う。
「自分は賢い」と思い込んでいると、私達人間は大事なものに気付けなくなる。そうして知らず知らず自然から遠ざかって行く。自然から遠ざかれば「宇宙の叡智」は得られない。私はそう思っている。
人間は「どちらの視野が広くて賢いか」でマウントを取り合い、年がら年中争うけれど、答えはそこにしかないと私は思う。何が善意で誰が賢いかとか、そんな事を頭で考えないで、自然に愚直なまでに「宇宙の法則」に沿った生き方をしている人達が、私はこの世で一番賢い気がする。
若い頃の私は、夕暮れを見ると寂しさや物悲しさを感じる事も多かったけれど、
今は「あぁ、美しいなぁ!」と、ただ静かに感動している自分がいます。
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このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年