自分を被害者にしない為のアドバイス - 文化・芸術全般 - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
クラシックバレエ教師・振付家

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自分を被害者にしない為のアドバイス

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今回もXポスト(ツイート)を通してお伝え致します。(※パープルの文字私のポストです。この記事の為に一部加筆修正しています)

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡  





モロ悪魔人間関係に効く悪魔の心理学

https://twitter.com/hxkOvJbby42DSQh

いじめ加害者を怨み、相手の不幸な末路を期待している間は一生相手の奴隷


なぜなら


「アイツが不幸にならないと気が済まない」という思考の本質は

「アイツが不幸にならないと私は幸せになれない」という判断基準だからだ


自分の幸せすら「アイツ任せ」で

貴様は一体、誰の人生を生きている?



私の人生ではこういう世界は無縁だなぁ。何故なら理不尽ないじめを受けたと感じた時は「これで自分のカルマが落ちた」と思うか、感情的にならずに苛める本人に自分の見解を直接伝える=相手にそれ以上負のカルマを作らせない様にするから。


私は決して自分を被害者にはしない。


ちなみに「自分を被害者にしてしまう」という事は、同時に「相手を加害者にしてしまう」という事な訳ですが、「相手に負のカルマを作らせない」という行為も慈悲の行為の一つであり、徳を積む行為だという事を知らない方が多い様です。


何故なら「人を苛める加害者の方々」というのは、「自分が過去に苛められた事を、関係ない他者を利用し復讐をしている」訳で、お互いに「負の連鎖を生んでいるだけ」になるからです。


「自分さえ我慢すれば良い」という自己犠牲は、反対から観れば「自分を蔑ろにしている」という事になっている訳ですが、そういう事に気付かないでいると、結局「自分にも相手にも負のカルマを生む」という事になります。


何故なら「自分を大事に出来ない人が、他者を愛せる訳がない」し、「自分より弱い立場の者を苛めて仕返しをする卑怯な自分を、心底愛せる訳がない」からです。


自分より立場の弱い人を苛める事で「腹いせという一瞬の快楽」を得られても、それで自分の心が満たされるという事はないし、逆に「自分さえ我慢していれば良い」と自分への苛めを許す人も、それにより幸せを感じる事など不可能だからです。






今年は今までになくビックリするほど沢山のオオバンさんが川の至る所におり、この時期にこれ又沢山飛来するカモメさんとの白&黒のコントラストを、私はあっちこっちでこうして楽しむ事が出来ています♫

(^^✿


川には色々な種類の鳥達がおりますが、お互いちゃんと上手に共存しながら皆生き生きとしています。人間みたいに「がんじがらめの思考で自分を苦しめる」なんて事とは無縁の彼らです。

(^^;(^^;(^^;(^^;(^^;





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(東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

natural & elegance

長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年