- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
以下、パープルの文字が私のXポスト(ツイート)です。
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
アドラー心理学サロン(アドサロ)
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勘違いしてる人は、勘違いしたいのです。勘違いしている人は、その勘違いの世界で生きている。軽く諭しても変わらないのなら、そのままにしておきましょう。あなたの考え、相手の勘違い、どちらが正しいのかにこだわっても消耗するだけでいいことは一つもない。
先日こういう事を感じさせる様な方がいた。こういう方というのは「私情が混じった否定的な見方」がベースにあるから、相手の「微細な変化」というものをキャッチする事が出来ない。
いつも「自分は正しい」と思い込んで、相手の為と言いながら文句ばかりになり、場をシラケさせる面倒くさい人は、結局相手に対して「自分の様になれ」と主張しているエゴイストに過ぎない。
関わると際限が無いので、自ら気付くまで「そのままにする」のが賢明です。
国からの援助が無い自由主義国のアーティストが営業を兼ねると、理想が高くなる分、大体「赤字を出すか、破産になってしまう」ので、営業の才のある人と分けた方が上手く行く。
営業が上手く行かなければ、アーティストとしての活動が最後は不可能になります。こういう事をファンは理解すべき。
実際現場に携わっていない方の「理想ばかり並べ立てたアドバイス」など、誰も聴く耳を持たないという事をファンであるなら謙虚に知るべきだ。現場の方達ほど「全体を観た上での一番ベストな道とやり方」を心得ているのだから。
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自由の空気のなかで生きた愛は、自然に、楽に、努力もなく、あなたをセックスから超越させる。愛は残り、セックスは去り、愛には独自の純粋さと美と神聖さがある。
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ちなみに時々ナメクジの様なオーラを放つ女性をチラホラお見掛けする事がある。愛と言うより色欲の強い方達の放つオーラ。そこには同性の私から見ても「生理的に受け付けない様な独特の雰囲気」が漂っている。
雰囲気は嘘をつかない。着ている物等で「愛からではない色欲の強さ」を誤魔化す事は出来ない。
魂が純粋な人のオーラは綺麗。そういう人達は男女共に「清潔感のある自然な色気」が放たれていてとても魅力的。
ちなみにそういう色気を持たない「魂が綺麗な人達」もいるけれど、それはまだ「人として成熟されていない部分」が多いから。人間の成熟度と健康的なセクシャリティーは比例する。
生き方から来る「自然に健康的な色気を持つ人」が「愛より色欲の強い不健康なオーラを放つ人」に魅力を感じる事はない。それは波動の違いから来る。「生理的に受け付けない」という現象はそこから来る。
彼らが無意識なエナジーバンパイアである事を、魂の綺麗な人達は本能で無意識に感じ取っているからだ。
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ひとたび見まもることを知ったら
あなたは頭なしになる
そのときにあなたは、頭をもたずに地上を歩くのだ
頭がそこにないときには、どれほどの静寂があなたの上に降り来ることか
あなたにはきっと想像できまい
あなたの肉体上の頭はそこに残る
が、内側に巻きこまれていることや執着はそこにない
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歌になることができなければ
人生は空虚で意味がないままになる
そして、人々は歌以外の何かになろうとする
金持ち、権力者、有名になりたがる
しかし、金持ちになること
政治的に力を得ること、有名になることで
人生を喜びにするための質をすべて失ってしまう
すべての明るさを失い深刻になる
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健康的な色気は、透明感のある花が持っている様なオーラと魅力を放つ。
色欲の強い人は、毒花が放つ様なギラギラとしたオーラを纏っている。
オーラとは「心の状態から来る"それぞれの生き様"から来るもの」だから、
一夜漬けで身に付けられるものではない。
健康的なオーラを持つ人も、生き方次第で毒花のオーラに変化する事もあれば、
毒花のオーラを持った人でも、自分の邪な心に気付く事で、オーラに変化をもたらす事が出来る。
どちらの花に魅力を感じるのかは、人それぞれだけれど。
人間という生きものは、セクシャリティーが絡むと頭と体がバラバラになるなど、
色々と複雑な面を持つ様になるからややこしい。
ちなみに、昔から「色欲と社会的認知欲・名誉欲は比例する」とも言われる。
それぞれの男性性と女性性の相性の凸凹は、
そうしたバランスから成り立っているのだろうなと私は思う。
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このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年