- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
以前から煩わしい広告無しでYouTubeを観て来た私ですが、最近YouTube側から警告が入る様になったという事を以前何処かでお伝えした様に思います。
そして本日新たな警告が入る様になりましたので、今回はその話題を記事にさせて頂こうかなと思いました。以下、今朝の私のXポスト(ツイート)になります。
(^^✿
広告無しになるプラウザからYouTubeを視聴している私。そのYouTubeの最新の警告が「この後3回動画を視聴した後ブロックされます」というものになった。(日本語バージョンの画像が見つからなかったので英語版になりました)
無神経なタイミングで大音量で強制的に見せられるYouTubeの広告の煩わしさの苛々と付き合いながら、YouTubeを観る価値が自分にあるのかという事を改めて考える。
又広告無しにする為にYouTube側に毎月費用を払う価値が自分の中に有るか無いかという事を、今改めて考えている。
反対から考えたら、いつの間にか身に付いてしまった「毎日YouTube動画を観る習慣」というものが自分の生活の中から無くなれば、以前の様に「もっと自分の時間を有効に使える」という事を思う。
YouTube動画の視聴は、結構な"時間泥棒"になっていると感じる事が私にはあるからだ。
私の場合、パソコンからは広告無してYouTubeを観れるBraveを使用しているけれど、スマホの方でそれを使うと表示が外国バージョンになり、ちょっとした操作で動画がフリーズする事も多い為、広告有りで観ているというコンデションがある。
そこで考えたのは「これからは広告有りになるスマホのみでYouTubeを視聴する」というルールを自分の中に新たに作ろうかなという事だ。ちなみに私がスマホからYouTubeを視聴するのは、ゆったり半身浴をする時か、外出した時に移動の電車の中でイヤホン着けながらの視聴のみにしている。
電磁波の事もあり、健康の為に居間と寝室にはスマホを持ち込まないというルールがすでに自分の生活の中にあるから、自然にそうなっている。
今回の事から改めて私が思った事は、YouTubeも結局はテレビ化され、スポンサー有りきで成り立つ「スポンサーは神様という拝金主義会社」という形になって行くのだろうなという事だ。
そういうものに忖度しまくる、偏向報道の酷い洗脳マシーンであるテレビを一切観なくなった私でもあるし、そのうち「YouTube動画からも離れて行く自分」というのもいるのかもしれない。
YouTubeを観るより、川沿いの道にお散歩に出掛けて草花や木々の多い風景に触れたり、風に触れたり、色々な種類の鳥達やお友達になったネコちゃん達と会って、彼らからメッセージを受け取る事の方が私に取っては楽しい♫
機械を通した「一方通行の交流しか出来ない動画」なんかより、よっぽど私に取っては魅力的で血の通った温かい交流になっている~☆彡☆彡☆彡
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このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年