良くも悪くも「それぞれの人間性=本性」が炙り出されている - 文化・芸術全般 - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
クラシックバレエ教師・振付家

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良くも悪くも「それぞれの人間性=本性」が炙り出されている

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今回もツイートを通して、今の私の正直な思いと考察をクールにお伝え致します。

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡




最近の彼女のコメントは「私のコラムを読んでから書いている」という気がしてならないのだが、それは私の気のせいだろうか?


以前は「他者を完全にスポイルする事を好む彼女」という印象でしたが、最近はかなり謙虚になられた気が致します。





今回の彼のメッセージ、凄く良く理解出来ます。今回の解説が意味深で、とても興味深かったデス♫


色々な事がある中で、良くも悪くも「それぞれの人間性=本性が炙り出されている今」という事を私は思います。


それは彼や彼らに取っては「私達の事が無ければ、一生見る事の無かった彼の顔」になっていたのかもしれないという事を思います。


今の彼がしている「何も起きていないかの様に素知らぬ振りをして、他者を欺く行為」は「自分自身から逃げ回る行為」でしかなく、大人として非常に恥ずべき行為であるという事を私は思います。


こういう姑息な事を続ければ続けるほど、彼の虚栄心しか感じられなくなり、最後は「誰からも尊敬されなくなって行く」という事に、彼はどうして気付けないのだろう?


名門大学を出たというプライドは、ここまで人を傲慢にするものなのかとさえ私は思えてしまう。それほどまでに今の彼が自分のブログでし続けている事は、愚かな行為だと私は思う。


私の様な目で彼のブログを読んでいる人達も、きっと多い気がしています。コメントされる方が以前と比べて今はとても少ないし、彼自身がコメントに対する返信をしなくなったという事から、私はそう感じています。


こういう事を私がツイートしたり記事にすると、逆に彼は仲間内でコメントし合うかもしれませんが、いずれにしてもそうした場所には「虚無感」というものが漂っている事は否めません。全部「作られた世界」だから。


彼がいつまで自分から逃げ回り、この様な愚かな事をし続けるのかが、今後の焦点になっている様に私はシビアに思います。


彼らを長年教育し続けて来た彼の「真のお人柄」というものが、これから問われて行く事になるでしょう。今回はそんな事を思いました。





私にはくすんで見える人が、或る人には輝いて見える様だ。

そこには「媚び」や「忖度」というものが混じっている気がする。





今回のメッセージ、最初「???」と思った箇所があったけど、それが何気に地名になっている事に私は気付いてしまった。(笑)


今回の彼が伝えるメッセージの内容から、私は「それは"それが始められた動機"というものから来ている」という事を思いました。


「始められた動機」という"因"が、宇宙の法則に沿ったものではなく、あくまでも軽いノリでしかない「全てのファンとの疑似恋愛」というフワフワしたものなのだから、何処まで行ってもその"結果"は、それ相応のものになるという事でしょうか。


それを始めた当の本人が、そういう深い事を何も理解せず、ただ自分の価値観から「それがステイタスでオシャレ」と思い込んで突き進んで来た結果が、彼らの今の状態という事を私は感じます。


表面上は"それなりに考えている風に見せる"というエエかっこしいは出来ても、「信念」なんてものは実はそこには無いのです。何故ならそうしたフワフワしたものから始まったものには、何も実態がないからです。


そしてそれが彼を長年悩ませ、疑問を持たざるを得なかった"原因"なのだと私は理解しています。何故なら彼は、感覚で「宇宙の法則」や「この世の真理」を深く理解出来ている人だからです。


問題は「そういう事を何も理解出来ていない人」によって、或いは「あたかも理解している様な振りをしている人」によって、ずっと彼が支配コントロールされ続けて来た事にあると私は思っています。


そういう意味で彼を牛耳って来られた方は「相当な名役者」という事が言えるのかもしれません。その彼に、今「真のお人柄を問われる時」が来ている。私にはそう感じられる今日この頃でしょうか。


勿論それは、この私にも言える事だと思っています。


今回はそんな事を思いました。






この世の中には「一見何も考えていない様に見えるけれど、実はとても奥深い人」と、「本当は何も理解していないのに、深く考えている風を装おう人」がいる様に思います。


「本質を見極められる人」と「そうでない人」がいるというのも、こうした根っこから来ている様に私は感じています。それは私達は「自分の中に無いものは、相手の中に見る事は出来ないから」です。


彼と彼との関わりの中で生まれた悲劇というものは、そうした「お互いを自分を鏡として相手を見てしまった」という事から生じてしまった様に私は思っています。


そして今は「お互いが正しく相手を見始めた」という事で、


彼は今まで以上に冷静に自分を見つめる様になり、そして彼を支配コントロールして来た彼と、その彼を取り巻いて来た人々はショックを受け、パニックを起こしているのかもしれません。


そして未だに過去を引きずり「彼の本質を正しく理解出来ていない人達」には、「彼が変わってしまった」と目に映るかもしれませんが、


それは「今まで逆転の世界で他者の為に尽くして、自分を蔑ろにして来た自分自身に気付き、自分を大切に思う様になった健全な彼の姿」であると私は捉えています。

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡





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(東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

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長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年