善良な人の通る道

今回もツイートを通してお伝え致します。

☆_(_☆_)_☆

今回の彼のメッセージ、昨日のライブでの事が曲にされている様に感じた。

善良な人というのは、常に「人を悪く見たくない」という心理が無意識に働いており、それまで気付かなかった事実が観え始めた事により、それまでは「感じない様にしていた嫌悪感」というものが表に出始めるからです。

私にも経験があるので良く分かります。最初に相手の真実の姿＝正体を知った時は「え！？この人はこんな人だったの！？」というショックを受けるという事も。

正体を見破ってしまった後は、決して以前の様な関係性には戻れません。割れた花瓶が元には戻らないのと一緒です。

それは＂正体を見破った側＂が変化するからです。でも見抜かれた側は、相手に見破られた事を無視し続けて、まるで＂何も無かった＂かの様に振る舞います。

割れた花瓶は元には戻らないのに、何とか接着剤で繫ぎ止めて「あわよくば元に戻したい」と望むからなのでしょう。でもそれは彼が言う様に絶対不可能です。何故なら＂相手の真実＂を正視してしまったからです。

お互い大人として「今までの様に振る舞う」という事はあっても、心は完全に擦れ違った状態になります。シビアな様ですが、それが必然であり自然な姿です。

今回はそんな事を思いました。

一つ言える事は「＂表情＂は取り繕う事は出来ても、生き様から作られる＂人相＂は誤魔化せない」という事です。それがバロメーターになります。

ちなみに今日の彼のパフォーマンスの印象は「この人はロックだけじゃなく、ヘビメタも行けちゃう人なのか！」という驚きでございます。

ヘビメタは物凄い迫力だけど、大事な声帯を痛めそうだとも感じた。

人間の声という楽器は、何にも増して「実にリッチなものだ」と改めて思った♫

昨日久々にお散歩に行ったら、公園に入った途端に幸福を呼ぶキジバトさんが♫

(^^✿

今回、とても優しい春色の写真が偶然撮れました♫

梅もポチポチ咲き始めましたし、春はもうすぐそこまで来ています♡

(*^^*) ～ ♥

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