- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
今回もツイートを通してお伝え致します。(※以下、パープルの文字が私のツイートです。尚、今回の記事の為に一部加筆修正しています)
☆_(_☆_)_☆
最近私が彼らを見て感じる事は、ようやく「才能というものを尊重する体制」に変化したという事でしょうか。以前は「皆でおててつないで一緒にゴール」という稚拙な世界を構築していた彼ら。それは彼らを育てた人の方針であった事が窺える。
何故なら「自分のやりたい事の為に育てる人材の中に、自分以上に才能に恵まれている人物がいた」からだ。それは彼らを支配コントロールする為に、自分が一番優れた才能の持ち主でなくてならないと思うエゴな彼に取って、非常に都合の悪い事だったからだ。
だから彼は常にその事実がバレない様に、彼らから自由を奪い、特に「彼の豊かな才能」が外に出ない様にした。個人的な活動を快く思わず、自由を与えなかった理由の根幹にはこれがあると私は感じている。
彼らの音楽が洗練されているのは、ひた隠しにされて来た「彼の才能」による陰の力が大きかったのではなかろうかと今思う。
そして彼らを育てた人は、自分の為にそれを利用して来た事が窺える。ありとあらゆる音楽に精通している「才能に恵まれた彼」を、常に自分の支配下に置きながら。
彼らを育てた人はそんな彼を一番可愛がりながら、同時に激しい嫉妬心とライバル心を燃やしている事が窺える見苦しい場面を私は見掛けた事がある。人は酔っぱらった時に「普段は隠している本音」というものが出て来るものだ。
ピアノを弾いている彼に、突如激しい嫉妬を剥き出しにした彼に対して、彼の取った「大人な対応」を私は鮮明に覚えている。その「ビックリした瞬間に取った彼のリアクション」は、外国で生まれて育った人ならではのものだった。
その時の対応に、私は彼の人としての器の大きさと優しさを垣間見た。彼を育てた人はそういう彼の本質に気付いていないという事も、その時私は理解した。
過去に様々な場面で見て来た点と点が繋がり、それが一本の線となって、色々な事が一気に観えている今の私が思う事は、そういう彼が「如何に多くの人達の幸せの為に"人知れずの陰徳"を積んで来た人なのか」という事だ。
そういう彼に対して、今宇宙は「彼が無意識に宇宙銀行に貯金して来た徳を彼に還元している」のだと私は思います。それは「宇宙の公平な計らい」から来る自然の摂理だと思っています。
反対に今までそういう事を「メンバーとしてするのが当たり前」と感謝をして来なかった人や、そういう彼の才能を利用して来た人は、逆にこれから大変だろうと私は思う。
何故なら宇宙貯金には「不徳貯金」というものもあるからです。それらが各々に還元される時期というのは、それぞれの今までの人生で積んで来た「徳&不徳から来る因果の法則」に自動的に従いますが、これも公平に個々に見合ったものが還元されるからです。
人間は死ぬ時には「プラスマイナスゼロ」にさせられます。それが全ての人に平等に働く天の采配です。自分の運を良くしたいなら、気付いた時点で「宇宙銀行に不徳貯金を積む事を止める」という事しかありません。
気付いた時点から「宇宙の法則に沿った徳を積む」という事を始める事で「今までの不徳貯金を減らす」という方法もありますが、執着心が強い強欲な人には難しい切り替えの様です。
不徳貯金の中には「宇宙の法則に沿った生き方をしている人を蔑ろにしたり意地悪をする」という事もあるそうです。意識するしないに関わらず、これも自動的に起こされる天の采配だそうです。
反対に「宇宙の法則に沿った生き方をしている人を援助したり親切にする」事は、自動的に徳を積む事にもなるそうな。これ、自分の経験からも私は真理ではないかと感じている一人です。
誰に取っても平等に働いているのは「自分の人生は自己責任」なので、「今後自分はどの様にして生きて行くのか」は各々の選択になります。
故に誰も「自分以外の人生に責任を負う必要はない」…と言うか「自分の人生の責任を、自分以外の者に代わりに引き受けさせる事は誰も出来ない」というのがシビアな宇宙の法則です。
ちなみに今回お伝えした事を、俯瞰で理解出来た方達を、私は「真の大人」とお呼びしています。
一分の狂いもなく、各自の宇宙銀行に自動的に預けられる徳と不徳の貯金は、目に見えないエネルギーの流れの様なものだと私は思っています。
そして「そこに気付けるか、気付けないか」で、私達の人生は大きく枝分かれするのではないかとも思います。
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
ではここからは、それ他のツイートをお届け致します♫
(^^✿
アドラー心理学サロン(アドサロ) ポジティブ心理学サロン
https://twitter.com/PositiveSalon
幸せな人ほど友達が少ないぼっちです。
なぜなら、群れることを求めたり、友達が沢山いることを自慢にする人は、
自分軸の幸せを持たずに、ただ安心したいが為に上辺だけの友達を作っているだけだからです。
自ら群れないことは孤独でも不幸でもなく、
本当の幸せなのです。
これ、真実だと思う。自分の中が満たされていない人ほど「数」に拘わりますが、質と量は必ずしも一致しません。良質なものはこの世にそんなに多く有りません。そしてそういう事を理解出来る人もそんなに多くいません。
今日の彼のメッセージ、凄く良く分かる。物事を理解した人の表現は「シンプルかつ奥深くなって行く」と私も思うから。
長々と自分の主観による回りくどい説明を好む人は「頭が良くインテリを気取る無自覚な愚者」の様だ。知識や思考から生み出されるものにはエゴが混じり込む。偽善的な愛が混じり込む。
彼らからは「自分の知らなかった知識」や「自分が持たない発想」というものを興味深く学ばせてもらえる事も多いけれど、「彼らが愛に付いて語る部分」は、私の心にあまり響いて来ない。
何故ならトータルで見た時、彼らが長々と語る「愛に付いて」は、私には矛盾が沢山感じられるから。その都度その都度「その時の自分の都合で主張する事がコロコロ変わる」から。
今回のメッセージから、私はそんな事を思いました。
OSHO bot
https://twitter.com/osho_bot_jp
知識と<知>は同義語ではない。<知>は実存的だ、知識はたんに理知的なだけだ。
<知>は知性からのものだ、知識は記憶にすぎない--それは知性を必要としない。
実際、知性を避けるために、人々は知識に耽溺するようになる--
物知りになることは安価なことだ。
「知識バカ」というお言葉もありますな♫ 知識に頼ると大事なものを見落とす事も多い。
逢いことば
https://twitter.com/aikotoba_salon
〈おおらか〉
小さな事を思い煩い、恐れてばかりいれば、やがて大きな問題が起きる。
用心や警戒ばかりしていれば、心が萎縮しチャンスはなかなか来なくなる。
幸せを呼ぶのは、反省や分析や計画ではない。
もっとシンプルで確実な秘訣がある。
おおらかさ。
明るく大きな心に幸は来る。
真に楽しい場所にはこれがある!
人を緊張させる場所には窮屈なジャッジがある!
Amy Okudaira 奥平 亜美衣
https://twitter.com/Amy_Okudaira
ここ数年で、未来には想像し得ないことが起こるから、
設定しても意味ないというのが、痛いほどわかった。
結果を設定しない、結果にこだわらない、というのが、
最高最善を引き寄せる最大のポイントかなと思う。(いい気分でいるのは大前提のうえ)
未来じゃなくて、大事なのは今。
私の心境も正にこれ♫「いい気分でいられない愛不在の場所」からは自分の為に離れる方が賢明。自分を犠牲にしてまで無理に留まる理由は何処にもない。
宜しかったら、こちらも是非ご覧下さい。
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世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅰ
世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集Ⅱ
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★noteさんにも記事を書いています。
(※こちらにしか書かないショートメッセージをいつも添えています♪)
lilac(ライラック)
このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年