- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
以下、ツイートを通してお伝え致します。(※以下、パープルの文字が私のツイートです)
☆_(_☆_)_☆
OSHO bot
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愛しているとき、あなたは流れている
流れているとき、あなたは成長している
愛しているとき、あなたは拡がる
愛していないとき、あなたは縮む
愛があるとき、身のまわりには暖かみがある
愛がないときは、冷たい風にさらされている
あなたは凍っていて、近くに来る人はだれでも凍ってしまう
その通り!~☆彡
傷付くのが怖い人達というのは、自己防衛の為に素直になれずに凄くへそ曲りに愛を表現する。でもそれは「私のお守りをして!」と言っている様なものだから、最後は人の心は離れてしまう。
何故ならそうした関係は決して対等にはなれず、最終的に相手を疲弊させるからだ。
愛情飢餓から来るへそ曲りな人達の他者への反応というものは、間違いなく「両親との関係」や「自分を育ててくれた教師や大人達」から来ている。
支配コントロール欲の強いエゴな親や教師や大人達から育てられた子供は、どの様な相手に対しても無意識に「自分を支配コントロールするな!」という深層心理=本音が隠れているので、誰に対しても素直になれず「へそ曲がり=反発する反応」が常に先に立つ様になってしまう。
人間関係の中で、普通皆そこまでそうした深層心理は深く考えないから、こういうへそ曲がりな人達は誤解されてしまい、そして孤独を感じるケースが多い。
それは支配コントロール欲の強いエゴな親や教師や周りの大人達から植え付けられた「無意識の自己肯定感の低さ」というものが根底にあるからだ。
何故なら相手を支配コントロールしたがるエゴな大人達は、子供を自分の競争相手の様に見做し、常に「自分の方が正しく優れている」というマウントを教育する中で示すからだ。
そうして純粋無垢な子供達は「自己肯定感の低さ」を周りの大人達に洗脳される。でも魂の深い所ではそういう大人達の「愛の無い教育」を彼らは見抜いているので、無意識に「どの様な存在であっても、相手が示して来る行為や言動に常に反発する」という様な反応を身につけて行ってしまうのだ。
こうした周りの大人達から無意識に洗脳された「自己肯定感の低さ」というものに自ら気付かない限り、常に自分を取り巻く人間関係の中で「自分を愛してくれる人達すらも自ら遠ざけてしまう」という結果になって行く。
何故なら、どれだけ自分で「ありのままの自分自身を受け入れているか」の割合いと、「他者からの愛をどれだけ素直に受け取る事が出来るのか」という割合いは比例しているからだ。
余分なものが削げた人ほど、愛に対する表現というのはシンプルに分かり易くなって行く。「好きは好き」と表現する事を怖れなくなって行く。何故なら「素直に自分を表現する事で傷付く」という事を怖れなくなるからだ。
これが「自分で自分を認めた人のみが持てる愛の強さ」です。
ここに到達出来た人は、そうした「他者を支配コントロールしようとして自分を育てた大人達」も又、その様な親や大人達に育てられたという負の連鎖=家系のカルマの中に生きているという事に気付く。
愛の真理に目覚めて、そういう呪縛から自分を解き放ち、どの様な自分であっても「本来の自分というものを肯定出来た人」に取っては、「そういう連鎖の中に生きている無知な大人達を責めたり裁いたりする事は無意味で無駄である」という事に気付く。
自分で自分を認め、表裏一体となっているポジティブ・ネガティブ含めた「真実の自分を受け入れる事が100%になった人」は、もう誰かによって傷付けられるという事を怖れなくなるからだ。
こういうカラクリが理解出来れば、「人を癒す力とは、自己肯定感のパーセンテージと見事に比例する」という事を、俯瞰で感じ取れる様になって来る。
自然は無条件に人間を癒してくれる。
だから私は川沿いの道をお散歩する事が好きだ♡
(*^^*) ~ ♥
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このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年