- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
今回は、前回の「過干渉しスポイルする事が愛だと履き違えている人達は、愛する人を苦しめるエナジーバンパイアとなる」とも関連している内容になっています。
以下、私のツイートでお伝え致します。
☆_(_☆_)_☆
何かからヒントを得て、そこから独創的な新しい構想でオリジナル曲を作る彼は、やはり凄い天才だなと私は思った。
朝に動画を観た時には、字幕が見えなかった事もあって「今回の曲は歌詞の意味を理解するのがちょっと難しい」と私は感じた。でも昨夜久し振りに友人と電話で話した時「これは二人の女性の事を歌っていると私は感じた」と話してくれて、私は改めて、今度は字幕が見える様になっていた動画を観てみた。
そして改めて曲を聴いた時、彼の伝えたいメッセージが私にはハッキリ見えた。そして数々の韻を踏ませた歌詞の構成から「彼は何て頭の良い人なのか」という事を感じ、私は凄い感銘を受けた。ヒントをくれた友人に感謝~☆彡
英語というのは、一つ単語が抜けたり足したりされる事でまるっきり意味が変わってしまうし、動画の自動翻訳が完璧という訳ではないので、英語に堪能ではない私はいつも字幕の歌詞をGoogle翻訳でチェックする。
そうして毎回「一応の私なりの解釈」は持つものの、「もしかしたら自分の解釈が間違っている可能性」という事も常に頭に置いている。
だから安易に「自分流に解釈したものを、毎回解説者の様にコメントする」という行為は私には出来ない。その配慮の欠けた行為は、他の視聴者に誤解を与えてしまう事にもなるからだ。その行為は「曲を作った人」と「作られた曲」に対する冒涜にもなってしまうからだ。
曲を聴く人それぞれが「自分なりの解釈をする自由」というものがあります。それが本来のアート作品の楽しみ方だと私は思っている。そういう事を大事に思う私は、そうしたデリケートな領域に、平気で無神経に土足でズカズカ入る人が理解出来ません。
自分のアート作品を視聴してもらう側は「自分を応援してくれるファンに対して、そういう事は思っていてもなかなか直接言えない」という事も考慮するべきではないだろうか。
本当のファンなら「そういう配慮と礼儀は持つべき」と私は思う一人です。親しき中にも礼儀有り。
今の季節にしか見られない美しい色彩~☆彡
(*^^*) ~ ☆彡☆彡☆彡
こうした旬の風景を、身近に触れられる環境を持てている事は「何て贅沢で幸せな事なのだろう!」と、私はお散歩する度に感じています♡
(^^✿
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このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年