- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
今回は、又個人的な独り言でございます。(※以下、私の今朝のツイートです)
(^^✿
何故だろう?最近やたら勧誘が来る。勿論全部お断りしていますが。
私は自分独自の道を自分で切り開いて行きたいタイプだから、誰かを崇める様な団体には今までも、そしてこれからも所属しない主義です。
先日私のブログを読んで下さっているという出版社から本を出版しないかというお誘いを受けた。以前から本の出版のお誘いは度々お受けするのですが、私は以前自著を書かせて頂いた経験があり、そして今はこうしてSNSというものを通してコラムやブログを書く事で、私の執筆欲は充分満たされている。
無欲な私は、ただ自分が書きたいから書いている。それ以上のものは要らない。知名度やお金の為にものを書くというのは、私の様な人間には逆に窮屈さを感じる。何故ならビジネスが絡むと、必ず自由が奪われて行くという側面が生まれて来るからだ。
書く事に限らず、何かをする事が義務になってしまうと、私は自分の中で何かが死んで行くのを感じる。だからもし次に本を書かせて頂く様な事があるとすれば、それは自分の中からのインスピレーションから「本を出版したい」と自ら感じた時以外はない。
今は自分の中で「本を書きたい」という思いは生まれて来ない。コラムとブログで私がお伝えしたい事は充分伝えられていると感じているし、私はいつでもその時の"旬"で書けるこのスタイルを、とても気に入っている♪
私はこれを書きながら、過去の或る一場面を思い出した。初めて身近に彼らに会った時、私はその場の空気感から「皆が義務に疲れているのだな」と感じられた中、一人だけ「この方は"旬"を感じて生きている人だ」と感じられた場面だ。
後々分かった事ですが、初対面でそう私が感じた彼は、やはり偉大なアーティストでした。
彼らには初対面ながら、当時不調和も感じた。でも今は非常に活性化されている。それが私にはとても嬉しい事です。私は常に「人が元気になって行く姿を見る事」が好きだ。昔からそれは変わらない。何故だか分からないけど、自分の中でずっと変わらない。
これは私が持って生まれた性分なんだと思う。
その為に、時には相手に厳しい事を伝えなくてはならない場面も私には沢山ある。何故ならそこを通過しなければ、その人の"旬"を取り戻す事が出来ないと感じるからだ。
だから自分の中に"旬"を取り戻せた人達は、私の事を優しいと感じてくれるらしい。ありがとうございます。そしてこちらこそ感謝です。
幸福を呼ぶ様な虹色の鳥さん♡
直に見てみたいものですなぁ~☆彡
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
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lilac(ライラック)
このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年