- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
最近は新しい地球の為に波動を上げる方法と称して"ただ明るく楽しくいれば良い"といった風潮がありますよね~。確かにそれは間違いではないのですが、
私は昔から"何も考えずに、ただ楽しい事だけを追い求める"という「何でも楽しければそれでいいじゃん!」という思考に関しては、違和感を感じる部分も多かった人間でもあります。
( ・・) ☆彡 & ★彡
そして人生の中で色々な方達を拝見して来て、その様に或る意味刹那的な「楽しい事だけを追い求めた方達」が(※何故って苦しさや辛さや空しさを感じているから、楽しさを求めるという心理が働くからです)、
幸せな晩年や最期をお迎えになられたというケースを、正直一度もお見掛けした事が無い私でもあります。
(・。・;
それは何故なのか?
( ・・)?
…という事で今回は、そうした疑問への私なりの答えも含めた、私の気まま~♪なツイート(※一部やり取り)をお届け致します♪
パープルの文字が私のツイートです。尚アメ—バブログの方で、私はlilac(ライラック)というペンネームを使っています♫
☆_(_☆_)_☆
そうそう!この感覚は私も同じです。短い言葉というツールで自分の中の感覚を全て伝えるのは不可能ですから、時々真意を履き違えて捉える方がいるのが私は凄くもどかしい。
私に説明は要らないと感じる事も多しです。何故なら私も自分の感覚を大事に信頼して生きている一人だからです。
一番大きな光となるのは「信じ切れる」というポジティブなエネルギーが一番大きなものとなる。その為の誠実さというものはやはり必要だと私は思います。人から信頼を得る為には「嘘にならない様に伝える」「後から矛盾が生じたり、言い訳が必要にならない伝え方」という知恵も必要になります。
間違いは誰にでもありますが、そうした知恵を持たない人間は信頼を失って行くのは当然の摂理です。
ご心配ありがとう存じます。私は陰口が嫌いなので、この記事を書かせて頂いた時に444智子さんに自ら投稿させて頂いたので、すでにご本人はご存知です。ちなみにその後智子さんは私をフォローされています。
本当に感性が合う者同士は、語らずとも無言で分かってしまう事が多い。それはお互いテレパシーで会話をしているから。その会話能力は"共通の言語"を持たなくても成立してしまう事があります。(…と経験者は語る♪)
最近は「ただ明るく楽しくいるだけで良い」ブームの様ですが、私は人間として深く在りたいと思っています。又そういう人に魅力を感じます。
深みという知性が具わらない人間はすぐ飽きられてしまいますし、子供にも甘く見られます。感性の鋭い子供には全部見抜かれています。
地球の波動が上がるという事は、当然人間の知性の部分も一緒に進化するという事だと私は思っています。ただ明るく楽しくいる事なら、幼稚園児でも出来ます。
宇宙の本質=神とは、常に変化し成長する事に喜びを感じている存在なのですから、そこから生まれた私達も同じ性質を誰もが根底に持っているのです。
ただ明るく楽しくいるという事は、堕落にも通ずるという側面があるのはその為です。その世界の極みが悪魔崇拝者達の行き着いた世界です。
以前は気付いた時に投稿し直したり、追記して訂正したりしてた誤字・脱字だけど、今は「意味が通じれば、ま、いっか♪」になって来た私のツイート♫(笑)
以前は興味があったものに突然パタッと興味が薄れたら、それが神様から私への「卒業」の合図。
今の私には"情報収集"がそれに当たる感じ。もう「知っている」と感じてしまう情報過多は疲れるだけという感じで、あまり興味が湧かないというのが正直な所です。
自ら情報を探しに行く段階はもうすでに自分の中で終えていて、今は必要な時は「情報の方から寄って来てくれる」という感じです。
今は「コロナ後の地球」に付いてにしか興味がないけれど、それは情報ではなく、自分のリアルな体験にしか興味が無いのかもしれない。
何故だろう?Twitterよりもアートな気分になる私のgab投稿。(笑)
gabはTwitterみたいな勢いが無くて、タイムラグが発生する感じは否めない。Twitterに慣れていると、ちょっとおっとりした感じがあるせいかなぁ?(笑)
誰かを崇拝するのではなく、自分を崇拝できる様な生き方を選択して実践している人の方が断然魅力的です。
自分を表現する時も「虎の威を借りる狐」になる人に私は全然魅力を感じない。拙くても自分の経験から自分の言葉で表現するのが本当に魅力の有る人です。
「虎の威を借る狐スタイル」を好む人は、実はマウント思考で自己顕示欲がとても強いという特徴があります。自分が敵わないと感じる相手に対して使うツールにする方達でもあります。
本当に自分を持った人は、自分の事でも他人の事でも「良いものは良い」「素敵なものは素敵」と認められる人達なので、他者に嫉妬を感じない人達であり、マウント思考というものを持たない人達です。
凄い知識を持った優秀な人は世の中には沢山いる。でも人としての深みを持った人間はそんなに多くはない様だ。
知識と智慧は違うという事を理解できない"知識おバカさん"も沢山いる。
"知識おバカさん"であるほど競争意識が強くなる傾向がある。智慧のある人は人と競争したりマウントを取る馬鹿らしさに気付いている。
智慧のある人は、競争意識から来るマウントを取りたがる人間を鋭く見抜いてしまうが逆はない。何故なら皆「自分の器でしか相手を計れない」からだ。智慧のある人の目は誤魔化せない。
計画が遅れた事を「私達の意識」のせいにするというのは、今までの宗教と何ら変わらない気がする。その裏に隠れているのは「罪悪感」「劣等感」「自虐」だから。それはカバールが私達を支配コントロールする為に使って来たツールそのものです。
こういう手法は多くの宗教団体が、お人好しの人間を操る為に良く使って来た手法そのものです。私は「何かのせいにする」存在を信じた事がありません。偽善の臭いがプンプンするからです。
各々「自分の世界の支配者は自分である」という事を知れば、何かのせいにして自分や他者を納得させるという事の矛盾に気付ける。
本当の信仰とはそれぞれ自立し独立した非常に個人的なものであるという事。まずそれが基本であり土台です。そうしたそれぞれの土台がしっかりしていなければ、皆で大きな神殿は建てられない。
はるの
https://twitter.com/ct7m4Z7nsa0jOpX
(偽善の臭いが)プンプンします。期待を高めて落とすという昨年と同じです。
私が今信頼してる発信者のAKさんとlilacさんお二人の見解が一致してたので掲載させていただきます。
以前から私が指摘していますように、耳障りの良い事を言うチャネリング情報の発信元は、そのほとんどが地球をめちゃめちゃにしたせいで自分たちの次元が上昇せずに困っている連中と人類解放後の手柄横取りの勢力(ETにも人間にもいる)が大部分ですから、その時々の成り行きで発言を現実に合わせて都合のいいように言います。
そしてホワイトハウスからの情報としてETやスピに関することを発信している人たちは、私はそれほど信じてはいません。余りにも都合が良すぎる上に、いわゆる「予言の類」が外れた時には必ずタイムラインがズレたとか情報が敵に漏れたとか、邪魔が入ったと言います。
これって以前のQarmy japanのやり方とまったく変わりませんよね?有名な石川さんもご本人には全く悪意はないですが、その様な「騙そうとしているグループ」に乗せられている可能性もあります。ですのでここは、なるようになっていくので現実をしっかり見て行こう。というのが私のスタンスです。
カバールお得意の自己責任論にすり替える新自由主義的思想に感じます。家族を抱え懸命に生きる人々は今コロナで追い詰められ、自分たちの生活を守る事に追われてるのが現状で余裕ないのに、その事に思いを馳せる優しさよりも、覚醒しない日本人にいらいらする発信者の狭量さにうんざりしています。
lilacさん、ありがとうございます。心許せる身内に地球上で起きている事を説明しましたところ、真偽よりも、今ある生活を守る事の方が大事だと一蹴されました。お金で心が縛られてる以上、覚醒者は増えない事を実感しています。
はるのさん♡ 流石です!
そういう表現の裏には「上から目線」というものが潜んでもいますよね。
私も全く同じスタンスです。
石川さんに対してはご自分が所属されて来た宗教団体にまだ属しておられるという事であるなら、その純粋さを利用されて駒として使われていらっしゃるのか、
或いは資金凍結をされて困っている組織の為の寄付=お布施の為という使命感の元に協力していらっしゃる=演技なのかは、見極めが難しいという印象でしょうか。
以上、私のツイートと、そしてはるのさんとのやり取りでございました♡
☆_(_☆_)_☆
ちなみにこれを書きながら、改めて自分に感じたのは、こうした胡散臭い宗教色の陰がチラつく組織の思惑と、トランプ大統領がされている地球改革とを私は混同しないという事と、やっぱり以前にお伝えした
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blueflame_bot
https://twitter.com/blueflame_bot
三次元のポジティブは、ネガティブとワンセットです。だから、三次元で良いこと、ツイテルこと、ワクワク、ハッピーなことを求めると、それらを体験できたとしても、必ず引っくり返る時が訪れます。 五次元~の幸せというのは、揺るぎない静寂の中にあるのです。そこではミラクルが普通なのです。
私がこれから生きたい領域は、正にここに!
という事なのだと自分で思いました~☆彡
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
相手に自ら「光が差し込む方に行ってみよう!」と自然に思わせる様な導きが、これからの時代に必要なものだと私は思っています。
(*^^*) ~ ☆彡☆彡☆彡
そういう導きが出来る"真の教師"とは、今までの様に「私達の波動が低いから高くしなきゃダメ」という様なネガティブな表現を使うものではなく、自ら自分の波動を高めているという方達ではないでしょうか?
そして"本物の師"となる様な方達は「自分が相手を導こう」などとは思ってもいない方達かもしれません。
(*^^*) ~ ☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
…と、「今日も我ながら深いコラムが書けたかなぁ?」と自画自賛する私㋱じゃ♡(笑)
(^^✿
さ、自分に取って有意義なコラムも書けた事だし、今日は良いお天気だし、
今から運動して来ようっと♪
(^^ゞ
宜しかったら、こちらも是非ご覧下さい。
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世界的コロナパンデミックが何故引き起こされたのかが分かる【参考コラム】特集
このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年