また、七夕と言えば、色とりどりの願いを込めた短冊が結びつけられた笹を思い出しますね。
元々は、織姫のように「裁縫や織物などが上手になりたい」と願うのが七夕の習わしだけど……。
現在はそれに限らず、さまざまな願いを短冊にしたためることが一般的よ。
じつは七夕は、
==================「まっすぐに天に向かって伸びる笹に、願いを運んでもらう」==================
という日本の歳時記なのよ。
そんな訳で、今回はより願いが確実に叶う短冊の書き方、飾り方についてお伝えしちゃうわね。
☆用紙、ペンにこだわる一期一会という言葉があるけど、願いをかける時もその心構えが大切よ。思いを一語一句念を込めて紙にしたためる感覚よ。できれば記入する用紙は和紙、そして筆記するものは筆ペンがいいわね。じつは、和紙や墨に香りが心を落ち着かせ心身ともにクリアにしてくれるのよ……。欲の突っ張った邪気バリバリのごうつくババア感覚じゃ、神様も願いを聞き入れてくれないわよ。
☆自分が本当に望んでいることを書く短冊には何でもかんでも書き連ねないで、自分が本当に望んいること、やり遂げたいことを、心を込めて書くのよ。
・「○○さんとお付き合いできるようになる」・「彼が仕事で成功できるようにサポートする」・「今年中に運命の人と結ばれる」etc…
「神様と約束する」書き方をするのが大事。
「……になりますように」「……ができますように」
という、神様まかせの書き方よりも、叶う確率がグーッと高くなるわよ。
—————————————————「私はそうなれるように努力するので、どうぞ神様の力を貸してくださいませ!」—————————————————
七夕の短冊には、そんな気持ちこめた願いを書くのよーーー!!!
☆短冊の飾り方しっかりと願いを込めた短冊を書き終えたら、ご近所の七夕祭を催している神社にお参りし笹の葉にしっかりと結びましょう。
もし都内にお住まいなら、恋愛成就、縁結びの神社で有名な東京大神宮や神田明神がオススメよ。
もし、それが難しいようであれば神棚にそなえるのがいいわね。前述したように最終的に願いを叶うためには、神様のご助力が必要だということを忘れないでね。
以上、実はこの手法でTO-RU自ら2度も運命のお相手を引き寄せちゃったから「効果絶大!」間違いないわよよ。
さあ〜お嬢様方、七夕の夜は織姫のごとくあなただけの彦星の心を惑わし願いを叶え、あなたの望む幸せを引き寄せることを心から祈ってるわー(*^^)v
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