しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
近しい人の結婚が決まったら、たとえ自分の結婚がまだだとしても素直にお祝いしましょう。
式に呼ばれたら可能な限り出席して、直接お祝いの言葉を伝えられるとなお良いですね。
どうしても出席できない場合には、出席でする場合にでも構わないのですが、メッセージに思いを込めて贈りましょう。
自分で考えた結果、忌み言葉のオンパレードでは悲惨の一言ですから、例文を上手く活用してみると良いかもしれません。
そのまま引用することに気が引けて少し改変、は良いのですが文章を破綻させないよう注意が必要です。
不安なら、そのまま使ってしまってもメッセージのサンプルは大量にあるので問題ないでしょう。
ただし、その場合には、そのサンプルがどういったシチュエーションで用いられることを想定しているのかを考える必要があります。
シチュエーションというのは、結婚という場面は当然ですが、自分から見てどういう関係の人かということです。
職場での先輩に対する文言と、身内の人に対する文言とでは、やはり使いわけるべきでしょう。
メッセージ一つを取っても、より親しい間柄なら言葉遣いも柔らかくなります。
反対に自分よりも立場が上の人に対するメッセージであれば、やはりかしこまった言葉の方が良いですね。
たくさん贈られてくるメッセージのうちの一つ、と思われるかもしれませんが、受け取る側は意外とよく見ています。
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このコラムの執筆専門家
- 舘 智彦
- (東京都 / しあわせ婚ナビゲーター)
- 仲人の舘 matchmaker
あなたは、本気で結婚したいですか?もちろん、私も本気です!
仲人という仕事に自信と誇りを持ち、朝から晩まで本気で取り組んでいます!私は、口が上手い訳でも、押しが強い訳でも、魔法を使える訳でもありません。私にできること、それは婚活のプロとして、結婚を望むすべての人をしあわせ婚へナビゲートすることです!