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５月２９日里親制度説明会
人々に勇気と元気をくれる真っ赤なカンナです
この忘れられていたカンナを伝え
リレーをつないで13年
バトンをつなぐことで何をしているかというと
お互いに想いを馳せ合うこと
お互いを受け入れ合うこと
相手の身になることです
子どもたちがつないできたこのカンナのリレー
東京五輪にバトンしませんか
「カンナ子ども夢プラン』です
ダメでもともとですがまずは一歩踏み出そうと思います
３年間高校生中学生を育ててきました
その子たちが中心になって
「私たちが小学生の夢を叶えよう！」と立ち上がってくれました
カンナ次世代プロジェクトが始まりました
「オリパラ会場にカンナリレーをつなぐまでに
１０万株にカンナを増やそう！」プロジェクトです
自費で行っているカンナ・プロジェクトなので
自分の交通費だけでもままならず
子どもたちの交通費までは工面できない現状です
次世代プロジェクトはクラウドファンディングに登録しました
まだまだ認知度がないので寄付はほとんどが身内ではありますが
全くの存じ上げない方が数人寄付をしてくださいました
本当に嬉しかったです
そこで次世代は一歩を踏み出したのが
５月２１日のイベントでした
いよいよその球根を広島で里親制度とともに増やしてまいります
次世代のみんなは子どもたちの夢を叶える前に
まず冷静にカンナをオリパラに咲かせる意味を考えてみました
ゴールドラット博士の唱えた手法を使い
「考える」学習をしてきました
その結果がこちらです
もちろんこれだけではありません
ずっと考えてきました
プレゼンテーションをしたり
イベントの企画をしたり・・・
頑張りました
そして広島に須坂からの球根を届け
「里親制度」のスタートです
参加者は事前募集しました
球根と看板を取りに来ていただくために
公民館で５時間 待機しました
その間に登録しに来てくださった方２人
当日急遽これなくなった方４人
最後までいてくださったみなさま
総登録者は２２箇所（団体も含む）
学校は今まで通りです
他県へのバトン（カンナ・バンク登録）が２件ありました
これからは東京で球根送る作業が始まります
みんなで子どもたちの夢をかなえながら
自分たちも一緒に東京オリパラに咲かせましょう！
バトンをつなぎましょう！
みんなの東京オリパラに！！
