- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
最近もっぱら私のコラムの話題は「皇室関連」になってしまっている感がありますが・・・。(笑)
今回は少し目先を変えて、改めて「世界の皇族・王族」とは一体何だろう?という事をテーマにお届け致します。
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何年か前に、当時私がかなり夢中になってめちゃくちゃ観ていたとても面白い動画があります。
世界の遺跡やオーパーツ、そして世界中で名画とされている絵画などを検証し、私達人間の祖先となったと言われているエイリアン等のルーツを探る、ご存知の方には有名な「はやし浩司さん」という方が配信されておられる動画です。
今回ご紹介するのは、彼のホームページに紹介されている動画ですが、その他にも物凄い数の素晴らしい分析をされた動画があるので、興味のある方は是非ご自分でお好みのものを検索されて観てみて下さい。
彼の動画は、私達から隠されている宇宙や地球の歴史と人類の歴史、つまり「世界の皇族・王族」と言われている方達のルーツを探る内容にもなっております。
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以上、私㋱がお薦めの動画でございました。
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ちなみに昨日は又「この報道は、どこまでが真実だろうか???」という、胡散臭さがプ~~~ンと漂う皇室関連のニュースが報道されましたね。
↓ ↓ ↓
<退位>「皇太子」称号に難色 秋篠宮さま意向で見送り
毎日新聞 5/23(火) 8:00配信
天皇陛下の退位が実現し、皇太子さまが即位された場合に皇位継承順位1位となる秋篠宮さまについて「皇太子」の称号が見送られた背景に、秋篠宮さまの意向があったことが明らかになった。退位を巡る政府の有識者会議は、4月21日に首相に最終報告書を提出した。報告は秋篠宮さまを現在の皇太子さま並みの待遇とし、「皇嗣殿下」などの称号を提案した。
政府関係者によると、有識者会議では、当初は秋篠宮さまの称号を皇太子とする案が有力だった。3月のヒアリングでは専門家から「皇室典範を改正しなくても、秋篠宮さまを皇太子とすることが可能だ」との発言があった。4月4日の会議では委員から「歴史上は次期皇位継承者は兄弟でも皇太子と称されることが大半だった」との意見が出た。
しかし、報告をとりまとめる前の4月に官邸幹部から有識者会議の関係者に対し、秋篠宮さまの称号を「皇嗣殿下」などとする案が示された。政府関係者によると、秋篠宮さまは周囲に、自身が皇太子として育てられていないことを理由に、皇太子の称号に難色を示したという。
ここ連日の「これでもか!」的な、とても胡散臭い皇室関連のニュース。
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皆がメディアと皇室関係者に対し疑心暗鬼になっている時なので、こうした憶測が憶測を呼ぶニュースを拝見する度に「このニュースの裏に在る本当の狙いと真意は一体何なのか?」という事を毎回考えさせられます。
そしてそういう陰の部分を暴いて下さる様な、斬新且つ説得力のある分析をされている方達のサイトはこちらです。
彼らは最近の皇室関連のニュースの嘘を、それぞれ鋭い視野と分析で見破っておられます。
こんなに情熱的にエネルギーを注いで「皇室の真実」を追い求めるというのは、それだけこの方達が「正統である本物の皇室を、心から敬い愛していらっしゃる」という事なのだと思います。
\(◎o◎)/!
では、その彼らが信じる「正統な皇室」とは何だろう???という疑問が出て参りますが、それは天皇というものは神官という霊能者であり、祭祀を行う事で国の平和と国民の幸せを守っておられるという事を信じておられるという事ですね。
本当にその様な「正統な皇室」というものが存在するのならば、私は「天皇家」というものが継承されて行く事に反対ではありませんが、世界にはその力に対抗しようとする「王族達」も沢山存在すると言われており、
それが隠れた黒幕になって作られたのが、戦後のアメリカ政府が創設したGHQやCIAでもあるという事ですね。
ちなみに日本の皇室は世界で一番歴史が古く、王族よりも格上であるというのが世界の常識なので、イギリスのエリザベス女王でさえ、天皇家には敬意を払われておられ、自分よりも格上として接するという事が言われております。(※良く言われている説に、龍族・蛇族(龍蛇族)の戦いというものがあります)
けれど、それはあくまでも正統な血筋を受け継いだ者に対してであるので、海外ではその出生の秘密(事実)を知られている美智子様や雅子様は、「妾」や「女房」という扱いをされていて、プリンセスとは呼ばれていないという事実があるそうです。(※徳仁皇太子殿下の血筋も疑われているという説があるのですが、それはご紹介したサイトに詳しく説明がされているので、そちらをご参照下さい)
ですので、海外で正式に「プリンセス」と呼ばれているのは、天皇の血筋を受け継がれた秋篠宮様の妃である紀子様や、内親王である眞子様・佳子様だという事です。
ちなみに美智子妃殿下は、皇室内では正式に認めてもらえないので、自ら皇后と名乗った"自称皇后"と言われており、(昭和天皇が美智子様の正体をご存知で反対されていた故と言われています)、海外では皇后としての扱いは受けられていないという事実があるそうなのですが、
それが事実だとしたら、私達日本人だけがそういう事を知らされていないという事になります。
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こういう現象が「どこから生まれているのか?」と言うと、それは戦後日本のマスコミ・メディアを牛耳って来た、「自分達の目の上のたんこぶである、皇族(龍族)の血筋を撲滅したい」という意図を持つアメリカ政府の組織であるGHQ&CIAが仕組んだ情報操作から・・・と考えるとツジツマが合う訳ですね~。(※私のお伝えする事が「良く分からない」という方は、紹介させて頂いたサイトをご覧下さい)
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この様な事を知れば知るほど、一般市民の私達に取っては、正にこの世は「魑魅魍魎の世界」だという事を思い知らされますが、一方で「世界の王族・皇族の歴史は、自分達の勢力争いと血族維持の為に、多くの犠牲者を生んだ血塗られた歴史である」とシビアに解釈される方も多い様です。(確かにそれも事実ですね~)
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皇族・王族の皆様~。
貴方様達がこの地球で「本当に何をどうされたいのか?」、又「何故そうされたいのか?」の真実を、私達に隠さず誰か正直に話して頂けないものでしょうか。(笑)
(^^ゞ
このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年