大学受験 高校受験 英検 英熟語(イディオム)を憶えるには Part II - 英語教室 - 専門家プロファイル

中山 航
Language School ~航~ 代表
東京都
英語講師

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対象:英語

山中 昇
山中 昇
(英語講師)
白尾 由喜子
(英語発音スペシャリスト/英語プレゼン講師)

閲覧数順 2024年04月26日更新

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大学受験 高校受験 英検 英熟語(イディオム)を憶えるには Part II

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前回の続きです。

 

前回の記事です。クリックすると飛びます。

 

hear = spoken language(話し言葉)

 

手紙・便り =  written language なのに

 

なぜ

hear from ~   ~から手紙をもらう

 

になるのか?という違和感を感じてしまって気持ちわるいなと思った時に、

 

ふとテレビの画面に目を向けると英熟語について考えていたために

 

忘れかけていた「北の国から」が目に飛び込んできました。

 

皆さん北の国からをご存知でしょうか? あまりこの話をしても仕方が

 

ありませんので、簡単に言うと、北の国、北海道に暮らすことになった家族、

 

父、息子、娘がおりまして、その息子が大きくなり東京で働くことになった

 

というシチュエーションです。その息子、ジュンが東京で働き始めるものの

 

ちょっとグレてしまい悪さをしてその謝罪の意味も込めて、北海道の父に

 

手紙を送ったのです。そう手紙です。

 

 

その手紙を受け取った父(田中邦衛さんが演じております。)は、

 

なぜかドラマではよくあるシーンですが

 

その手紙音読し始めます。

 

『ジュンから、手紙だ』などと言ってから…

 

 

するとどうでしょう。

 

音読の声が最初は読み始めた父のものだったのですが、

 

その声がフェードアウトして、フェードインしてくるのが

 

手紙の下記主、ジュンの声に入れ替わるのです。

 

 

皆さんも経験されたことはありませんか? 手紙やメールを読んでいるときに

 

相手の声が聞こえてくることが。そうです、

 

良い手紙相手の声が聞こえる

 

のです。

 

 

だとすれば、

 

hear from ~   ~から手紙をもらう

 

は当然のことかもしれません。

 

手紙とは相手からの(届けられた)声を聞くことなんですね

 

 

このように英熟語を実感できた瞬間というのは

 

僕にとってとても重要な出来事だったのです。

 

最初は時間がかかると感じるかもしれませんが、

 

感覚が分かるるとむやみやたらと丸暗記する必要がありません。

 

 

次に英熟語の記事を書くときには

 

英語は描写表現が多いので、映像化すると身に付きます!

 

ということを説明したいと思います。

 

 

このブログでも、僕の声が皆様に届きますように!

 

 

 
 

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