- 橘 凛保
- 社団法人橘流恕学アカデミー 理事長 講師
- 東京都
- マナー講師
対象:婚活
- 舘 智彦
- (しあわせ婚ナビゲーター)
1校目の学校での講演・植栽の終了した日の夕方
インドの観光地に連れて行っていただきました
頭に巻くスカーフも巻き方を観察しました
初日とは随分違いますね少しは街に溶け込めてるかしら
街の喧騒を逃れた祈りの場です
この辺りではクラクションの音もありません
揺れる力車の中から撮りましたので 肝心の名前が見えませんね
このゲイトを抜けると祈りの場です
Bara Imambara バラ・イマムバラ
北インドラクナウの観光地のひとつです
バラ=大きな(偉大な)イマムバラ=12人の指導者
というような意味です
記念日の祝日の夕方ご家族で あるいはお友達とくつろぐ姿がみられます
特定の宗教を持たない日本人にとって八百万の神様
神社にも行けばお寺にもお参りする
クリスマスや結婚式には教会へ行く
こちらでは宗教はイスラム教徒(ムスリム)ヒンドゥー教
そしてキリスト教も多いそうです
そしてお互いにお互いの宗教に立ち入らないのだそうです
こちらも観光客も見学できるばと
その宗教の方々だけがお参りする場は分かれています
こちらは観光の場です
「知る」「知っていただく」ためにはオープンな場は大切ですね
ガイドさんが説明してくださいます
ちなみにこの建物は日本で言えば忍者屋敷
カラクリのような迷路でガイドさんなしでは迷ってしまうそうです
本当にそうでした
そして色々な仕掛けが随所にありました
こちらが初代の指導者です アリさん(気安く呼びすぎですね)
ここから12人の偉大な指導者が続くということで
アリ→ハサン→フセイン・・・・・12人
ガイドさんが「ここで待っていてください」と言って反対側に
見えるかしら
そこからささやく声がこちらにも聞こえてきます
ここでは全て筒抜け
指導者の悪口も言えないような仕組みの建物になっている
あらどこかで見たような・・・
ここからの写真はガイドさんが撮ってくださいました
決めスポットがあるようです
きっとどのガイドさんも熟練しているのだとは思いますが
このガイドさんの写真の腕前も素晴らしいですね
こちらはこの度インドにカンナをつないでくださった
カンナ大使のKyokoさんです
インドに13年暮らしていらっしゃいます
知り合って3年半です
今回は至れり尽くせりしてくださるKyokoさんに頼ってしまいました
知的聡明で優しくて本当に素敵な女性です
日本語の先生です
この土地で暮らしていらっしゃることに尊敬の念を抱きます
初日にバイクにノーヘルメットで命かけた(笑)方です
全てに信頼のおける方なので命を預けることができました
いかがでしょうこの写真の腕前
ねっ!
最後にガイドさんも一緒に
どの写真も素晴らしいのでKyokoさんが
「カメラマンにはならないのですか?」と尋ねると
「カメラを買うようなお金はないので・・・」と
ガイドさんのひと月の基本給は3,500ルピー日本円で6,000円
あとはお客さんを何人ガイドしたかによるのでしょう
ちなみに大手のタクシー会社のドライバーさんのひと月の基本給は6,000ルピー
日本円で51,000円ほど
物価の目安として教えていただきました
3LDKの家賃 20,000ルピー/月
中心街の店舗 6,000ルピー/月米 1kg 30~150ルピー
水 1リットル 15ルピー
牛乳1リットル 50ルピー
参考までに記します
ガイドさんとお別れしてこちらはモスリムの方のみ入ることのできる祈りの場
手前の水で清めてから入るそうです
神社に似ていますね
こちらは近くにある観光スポット
名前を失念しましたが祈りの場があります
この時計は最古のゼンマイ仕掛けの時計だそうです
シャンデリアはコレクションだそうです
先ほどのガイドさんに刺激を受けてこんなツーショットを撮ってみました
前日に街中で見た建物です
議事堂です この日は記念日の準備でおめかししているそうです
こちらは知事さんの公邸だそうです
インドに発つ前日に公邸に行きましたので
インドはどのようなのかなと思いました
こちらは権力の象徴という建物で
市民の皆さんにとっては納得のいかないものだそうです
広大な土地に建造物としては素晴らしいと思いますが
何かに使うこともなく権力を見せつけるだけのようです
前州知事だそうです 銅像を自分で建てたそうです????
もっとお金をかけるところがたくさんありそうです
この建物は建設中です
建てているのです 壊しているのではありません
なんなのでしょう????
最後になってしまいましたがインドでは大事にされています
ヒンドゥー教の神様の使いが牛だからです
ムスリムの方々は豚肉を召し上がりません
でもこちらは豚肉は細菌があるので食さないだけだそうです