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被災状況確認 レンタカー確保
阿蘇熊本空港は益城町になるのだそうです
益城町は広範囲ですね
到着の２６日は快晴で青い空に外輪山の景色は本当に美しいものでした
牧草の柔らかい草原はまるでビロードのように見えます
夏にはキャンプ場として賑わうようになったのも
美しい外輪山の景色
あの赤い阿蘇大橋ができてからだそうです
今回の地震で橋が落ちて道も遠回りしないと通れないです
今回本当にありがたかったのは
旭川でカンナをバトンしたMさんのFB友達のNさんが空港に迎えに来てくださり
道案内をしてくださったことです
通行止めや危険なところを教えてくださいました
阿蘇から見た益城町
益城の被災したところを確認しました
台風の多いこの地域では屋根が飛ばされないようにと
立派な屋根瓦の家が多く今回の地震ではそれが仇となり
重い屋根に押しつぶされるような形で倒壊していました
被害の状況ほんの一部
半壊から全壊まで段階によって支援が違うようです
また街中はまるで何もなかったように日常がありました
被害地とそうでないところの差が大きすぎるように感じました
被害状況と支援
避難所生活は続いています
管理しているYMCAの方々も被災していています
6月25日（昨日）ようやく屋台村が出来たそうです
こちらには28日の午後に許可を頂きました
かんなちゃんと訪問します
邪魔にならないように 押し付けがましくならないように
本当は何が必要なのか・・・・難しいです
管理者に相談しながらの訪問になりますね
避難所と屋台村
28日はかんなちゃんをつれ歩くのでレンタカーが必要です
こちらの手配もNさんのおかげで確保することができて一安心です
本当にありがたい事です NさんMさん本当に感謝です
ありがとうございました
夕方熊本城に行ってきました
１０年ほど前に創作物語作りの取材で訪れた熊本
お城にも登りました
男性的なゴツゴツした立派なお城でした
今は崩れて近寄ることができません
地震で崩れた熊本城
後で知ったことですが
熊本城で忍者としてボランティアガイドをするグループの一人に
３歳から続けている小学生がいます
大人になったら宮大工になって熊本城を修復するそうです
工事着工はまだまだ先ですから
この子の修復に従事する日がきますね
1日も早い修復を祈ります
