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- 宮崎 隆子
- (日本産精油スペシャリスト)
- 宮崎 隆子
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母子手帳は
戦後の混乱した
子育て環境や
初期の核家族の時代には
大変有効な取り組みでした。
その後、
共働きとなり
経済の担い手を
女性が
高学歴化とともに
その一旦を
負うことになると
ともに
核家族機能が
社会の成長スピードと
合わなくなってきました。
妊娠・出産・
乳児期の責任は
圧倒的に
母となる女性へ
任せっきりで
父親や周辺家族・地域の
助けがない
状態であることが
産前・産後ケアを
リスクと
みなされる
時代になってきました。
が、
知識も少なく
クレームだけしたり
母親学級に
こられない状況の母親を
どう把握するかの
最後の繋ぎ手が
ワクチンや
無料健康診断
となり、
保健の負担も
増えることと
なっているのです。
今の女性は
ネットで知識も
環境も収集しながら
働いているスキマ時間に
できる子育てへの
不安解消を
すすめているにも
かかわらず
子育て関連情報の
多くは
「口コミ」であり、
誰に相談するかも
わからず
大きな問題となる
輪は断ち切れていません。
厚生労働関連の情報は
もっと
オープン化されるべきだし、
働く職員も
ITリテラシー
(パソコン操作やペーパレス化
のことではないです)
を高めていくべきでしょう。
市町自治体レベルで言えば
・システム屋
・Sier
・ベンダー
・Web制作
・アプリ開発
・ソフト開発
・フリープログラマー
・デザインプロダクション
これらの企業への
発注タスクの区別
からできるように
なることです。