いくつになっても心に潤いを与える「好き」を持つ生き方◇ 幸せ美人になる女の磨き方 Vol.4 - 恋愛全般 - 専門家プロファイル

ヒロコグレース
グレースアンドカンパニージャパン株式会社 代表取締役
東京都
恋愛、婚活、夫婦関係アドバイザー
専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

いくつになっても心に潤いを与える「好き」を持つ生き方◇ 幸せ美人になる女の磨き方 Vol.4

- good

  1. 恋愛・男女関係
  2. 恋愛
  3. 恋愛全般
愛され結婚専門家のヒロコです。


◇ 幸せ美人になる女の磨き方 Vol.4


朝起きて、
電車に乗って、
会社につく。


ランチを食べて、
仕事を終えて疲れきって自宅に帰宅。


毎日代わり映えのしない日常。


「あ~何かいいこと無いかな」


こんな日常になっていませんか。


先日、あるパーティーでお隣の席になった
欧米出身の男性(既婚)の方と、
「生き方」の話で盛り上がりました。


妻には、いくつになっても、一人でも楽しめる事、「好き」を持っていてほしい。


人生は楽しむためにあるものだから。
「人生楽しい~」って楽しんでほしい。


その好きを楽しんでいる奥さんといる事で、
僕の大きな刺激になるからって。




これ、欧米の男性の多くは口癖のようにいいます。



結婚するからとか関係なく、
「私が私らしく、自分のスタイルを持って生きる」


これ、私がNY時代に学んだこと。
そして、今も実践していること。


でもね、日本に帰国して、


”息苦しい~”て
感じたの。



なぜなら、これが難しく感じたから。


もう年齢が年齢だから好奇心を持っていたら恥ずかしい。
結婚するから、○○は諦めよう~。
結婚しているのに、○○はできないでしょ~。


なぜか日本では、
歳を重ねるごとに、自分らしさを置き去りにしていくことが【普通】な風潮があります。


特に女性。


結婚するから、妻だから、母だから、自分らしさには目をつぶる。
それ、普通でしょ!当たり前でしょ!って。


ぎょ、ぎょ、ぎょ


周りの価値観に流され、
それが正しいと思い込み、
世間という枠組に入った生き方をする。


これをしているとね。
自分らしさがなんだか分からなくなり、
どうしたいのかさえも見えなくなるもの。


できないことって分かっているのに、
わざわざ考えないもんね。自分が苦しくなるだけだから・・。


出来ない言い訳を考える。
そして、やっぱり無理だよね!そうこれ普通だからと確信を持つ。


そうすると好奇心もなくなる。
「人生を楽しむ」なんて一、ごく一部の人がすること。


本当にそうかな。


私自身が、帰国後感じた息苦しさから抜けられたのは、
”他人と比較しない幸せ”を楽しもうと思えたこと。



誰がなんていおうと、
他人の評価を気にせず、


いいじゃん。「私は私」って。
割り切った感じかな。


これが出来るようになったら、楽になったよ~。


どんなに忙しくても、
どんなに時間がなくとも、



自分の「好き」を持って生きるの。



自分のための時間を捻出するの。



これもね。大それた事ではなくてもいいの。
彼が言ったみたいに、一人で楽しめる「好き」があると、
いつでも、どこでも、持ち運び自由に「好き」を楽しめるよね。



「好き」って、自分の心に潤いを与える時間になるから。
人生が楽しいって思えるようになるんだよね。



心が潤っているとね・・・。
彼との事に対しても余裕でいられるよ・・・。
彼との関係がうまくいく秘訣の一つにもなると思うんだ!



いくつになっても心に潤いを与える「好き」を持つ生き方、
してみませんか。



LOVE, ヒロコ