愛され結婚専門家のヒロコです。
幸せ美人になる女の磨き方 Vol.1
あなたは”愛される価値のある人”
そして、あなたはいつも”愛されている人”
なぜか、無意識のうちに幸せを避けてしまっていたり、
幸せになりそうになると、その目の前の幸せを潰してしまったり、
わざわざ不幸を選ぶような人生を選択しようとしたり、
何か分からないけど、なんか自分だけ幸せになってはいけないなんて思えていたり、
そんなことないですか・・・。
恋愛には親子関係がとっても深くリンクしている事が多いです。
もしもあなたのお母様が、
一生懸命”自己を犠牲”にして子供のためにと尽くしてくれていた人だったら、
もしかしたら、あなたはそんなお母様を見て、
“ママが幸せじゃないのに、私はママよりも幸せになれない。なっちゃいけない。”なんて思ってしまっているかもしれない。
もしもあなたのお母様が、
夫と離婚出来ない理由を”あなた”がいるから出来ないと思っていると子供ながらに感じたら、
「自分のせいでお母さんは離婚もできないんだ。私がお母さんを不幸にしている」と感じてしまっていたかもしれない。
もしもあなたのお母様が、お父様と離婚して苦労しているのを見たら、
「自分のせいだと想い込んでしまう。だから、自分さえいなければとか、自分は産まれてこなければ良かった」とさえ感じてしまうこともあったかもしれない。
小さな自分にはどうしていいか分からず、
小さい故に、大人の事情や、お母さんの心底にある本当の想いにも気がつけない。
母親の言動をビクビクしながら遠目で眺めて、自分を責めてしまう。
何を隠そう、私もそうでした・・・。
でもね。大人になり、”立場替え”をすることを学びました。
大人になった自分がその当時の母になりきってみる。
そして、小さな自分を見てみると・・・、
わが子はどんなことがあっても守ってあげたい存在であり、
大切な、大切なかけがえのない存在であることが見えてきます。
そこには小さな自分では見切れなかった”母の根底にある深い愛”に気がつくのです。
愛があるから、「私のことよりも子ども優先になるし、とにかくこの子さえ幸せになれれば」なんて考えて行動してしまう。
それが、子供には違う風に見えるし、違う風に捉えてしまうのですよね。
本当はね・・・。
そんな犠牲も、そんな苦労もいらなかったのかもしれない。
そんなことよりも、お母さん自身が、毎日、毎日、はつらつとハッピーに楽しそうにしていてくれれば、母親にとっても、娘にとっても”幸せ”だったのかもしれないね・・・。
愛の表現の仕方ってむずかしいね。
愛を受け取ることって難しいね。
大人になった今、
“自分の人生、自分で幸せになるんだ”と決める。
そして、大切なこと、
あなたは”愛される価値のある人”
そして、あなたはいつも”愛されている人”なんだ・・・。ということに気がつくこと。
そして、自分を自分で愛してあげること。
これが本当の意味で、腑に落ちるとね・・・、
恋愛も上手くいき出すよ。夫婦関係も同じ。
彼からの愛も受け取れるようになるし、
自分からも、もちろん愛を発信出来るようになる。
愛におびえる事も、臆病になることもなくなるよ・・・。
私は”愛される価値のある人”
私はいつも”愛されている人”
そして、”私は私を一番大切に、愛しているよ”
だね♡
自分の愛も、自分の中で循環を起こそうね~~~♡
LOVE, ヒロコ