第1028号:中華タブレットとは - コラム - 専門家プロファイル

小笠原 宏之
IT・インターネット戦略のオガコムジャパン 代表取締役
千葉県
ITコンサルタント

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第1028号:中華タブレットとは

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ビジネスの小技

2014/03/27

第1028号:中華タブレットとは
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iPadがタブレット市場を作り上げると、自然に格安タブレットが
流通し始めます。この中で中国製を通称「中華タブレット」と
読んでいます。Googleがスマートフォン、タブレット用にAndroid
OSを提供し始めてからは一気に中華タブレットも増えました。

当初は見た目はiPadそっくりで中身がAndroidで動く様な粗悪品
ばかりでしたが、現在発売されている中華タブレットには結構
使える機器も増えてきました。値段も2万円を切るものも多く、
セカンドタブレット(二台目のタブレット)として使い分ける人も
増えています。例えば、ビジネス用にはiPadを使用し、動画を見る
などプライベート用に格安中華タブレットを使うという具合です。

今回私も一台購入したのですが、注意点を書いておきます。
・CPUはクアッドコア以上の処理スピードが欲しい。
・写真と撮る人は、バックカメラが付いているか確認する。
・地図を使う人は、GPS機能が付いているか確認する。
・Androidのバージョンは可能な限り新しいものにする。

まずは試してみましょう。

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OGACOM Japan Inc.