- 橘 凛保
- 社団法人橘流恕学アカデミー 理事長 講師
- 東京都
- マナー講師
対象:婚活
- 舘 智彦
- (しあわせ婚ナビゲーター)
2014年 初日の出に祈る
美しい2014年の夜明けでした
美しい初日の出でした
ずっと見つめていられる 優しい光でした
2014年の初日の出に
世界の平和 地球の平和を祈りました
世界が平和なら 地球が平和ならば
そこに暮らす私たちひとり一人も平和です
どうぞみなさまも 初詣には
世界の平和 地球の平和を祈って下さい
私は「恕学」をお伝えするマナー講師です
「恕」とは 孔子先生のことばです
「恕」「じょ」と読みます
私はこのことばを祖母から習いました
相手に想いを馳せることと私は紐解きました
「恕す」「ゆるす」と読みます
受け入れることと私は紐解きました
相手を認め受け入れることです
そのためにはまず自分を認めうけいれることです
自国の文化を知り すばらしいと認めることです
他国の文化を受け入れ 素晴らしいと認めることです
相手に想いを馳せれば 相手も想いを馳せて下さいます
私は本気でそう信じます
国だって同じです
宗教だって同じです
「相手の身になる」
・・・・でも実はとても難しいことです
相手に身になったつもりが怒らせてしまったり
相手の身になったつもりが 思い違いだったり
私たちの中には「思い込み」があります
「知ってる」「わかってる」つもりになっています
大学で学生たちに「恕」を伝えて参りました
企業で「恕」をお伝えして参りました
協会で「恕」の心を伝えてほしいと講師を養成して参りました
子ども茶道のボランティアでも「恕」を伝えて参りました
そして・・・・
カンナ・プロジェクトはその「恕」の実践でした
本気で「世界の平和」を作ろうとただたんたんと歩んででいます
馬鹿げたことを出来るのは
本来の楽天的性格「ケセラセラピスト」だからです
「言むけ和す」をケセラセラピストとして実践しています(笑)
ことばで相手を柔らかくする
笑顔で和やかにする
とらわれない心で ひらめきに「初めの一歩」をする
まちがったらやりなおす
だめだったら違う方法を考える
そんな生き方をして周りをやわらげる
ケセラセラピストです
真っ赤なカンナは原爆投下から1ヶ月 たったの一ヶ月でですよ
爆心地820mの爆心地に咲いてくれたのです
どんなに人を勇気づける花かしれません
みんなに勇気と笑顔をくれたのです
「カンナスマイル」をくれたのです
私は「恕学」を紐解きます
私は「ケセラセラピスト」を提唱します
私は「カンナスマイル」を撮り続けるカメラマンでもあります
カンナスマイルの笑顔でケセラセラと
大それた世界平和をみなでつくっちゃいましょ
人生はもっとケセラセラでいきましょう!
ダメなら軌道修正すればいいのです!
いいと思ったらとにかくやりましょう!
笑顔を差し上げると笑顔が返ってきます
笑顔をいただきことができます
「恕」の心が世界中に広がればきっと世界は平和になります
私は本気でそう信じています
そして世界が平和 地球が平和なら
私も平和です
そして宇宙が永遠に存在しますように元旦の初日の出に祈りました
鴨川の友人から元旦に届いた初日の出です(感謝)