浅井 秀一(ファイナンシャルプランナー)- コラム - 専門家プロファイル

浅井 秀一
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アサイ シュウイチ
( ファイナンシャルプランナー )
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コラム一覧

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中間選挙の年は、円高になる!?

 今年は、いま開催中の冬季オリンピックに加えて、6月にはサッカーのワールドカップがドイツで開幕されます。日本の活躍に期待大!といったところですね。  一方、米国でも4年に一度行われる催しが今年の秋(11月)に控えています。それは何かというと、「中間選挙」。議会の大規模な選挙です。 ここで、非常に興味深いデータをご紹介しましょう。 <中間選挙の年の円ドル為替相場> ...(続きを読む)

2006/02/15 12:04

「フラット35」VS「公庫融資」

 固定金利型の住宅ローンの代表として知られているのが、「フラット35」(公庫提携民間住宅ローン)と「住宅金融公庫融資」。06年2月時点では、「フラット35」(借入先によって金利が異なります)がおおむね2.5%〜3.5%(平均2.8%)で、公庫融資は3.28%(基準金利)ですので、固定金利ローンを利用するなら「フラット35」が基本、だといえそうです。  でも、中古住宅など、すぐに入居できる...(続きを読む)

2006/02/15 12:04

金利が上がる前に…、これだけは知っておこう!

 日本の金利が上がった場合に、株式、債券、為替といった金融商品や、住宅の取得、さらには生命保険等の保険商品にどのような影響が出るかを理解して、すぐ次の行動に移れるようにしておく、ということが、今後のマネープランにおいては非常に重要となります。 理由については順次アップさせていく予定ですが、結論として、まずは以下の点を押さえておいてください。 <金利上昇によって受ける影響> ...(続きを読む)

2006/02/15 12:04

この春が、日米ともに金利の転換点?

 福井総裁を初めとする日銀幹部は、「量的緩和政策」の解除に意欲満々のようです。一方で、小泉首相を中心に政府関係者は否定的な発言を繰り返しています。  この背景には、金利上昇による景気の悪化を懸念していると同時に、米国政府の意思が反映されているという見方もあります。日本の金利が上昇を始めれば、日米の金利差が縮小することによって日本から米国への資金循環の流れに支障が生じ、''米国の金融市場(株式や...(続きを読む)

2006/02/15 12:04

日米の金利差に注目!

 06年の金融マーケットに影響を与えるポイントとして、日米の金融当局(日本では日銀、米国では連邦公開市場委員会(=FOMC)'')''の動向に注目が集まっています。  米国では06年4月以降、14回にもわたって短期金利が引き上げられました。しかし、この状況も最終局面を迎えつつあり、あと1〜2回、すなわちこの春にも米国の短期金利の引き上げは終わるだろうとの見方が一般的です。 一方、...(続きを読む)

2006/02/15 12:04

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