八納 啓造(建築家)- Q&A回答「借入のこともありますが・・」 - 専門家プロファイル

八納 啓造
世界で一つ「あなただけの幸せな住まい」を共に造りませんか?

八納 啓造

ヤノウ ケイゾウ
( 建築家 )
株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
Q&A回答への評価:
4.5/245件
サービス:3件
Q&A:636件
コラム:627件
写真:11件
お気軽にお問い合わせください
082-207-0888
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

住居兼医院の建築 医療法人

住宅・不動産 新築工事・施工 2014/10/30 12:17

この度、医療法人を設立し歯科医院の移転開業を計画しています。
医院兼住居の建築を行い、1階を歯科医院、2階3階を住居とする予定です。
そこで、1階部分(歯科医院)は法人の借入、2階3階(住居)は個人で
住宅ローンを組むことを希望しています。

ここで質問なのですが、
同一の建築物で医療法人の歯科医院と個人の住居が共存する場合、今回は新築ですので
区分が難しい気がするのですが、建築に条件がついてくるのでしょうか?
また、この部分は歯科医院、この部分は住居…というように区分する決まり事項など
あるのでしょうか?

分かりにくい質問で申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。

CLSさん ( 宮城県 / 男性 / 36歳 )

借入のこともありますが・・

2014/10/30 12:45

兼用住宅の場合、借入先が変わるので基本的に区分出来る間取りにする必要があります。また長い目で見たときに住宅部分と病院部分のセキュリティも考える必要が出てきますので、それと合わせて間取り計画されるといいですよ。

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスサービスQ&Aコラム写真