感性の理論家。色が豊かと書く「艶」のある人生を貴方も一緒に!
都外川 八恵
トトカワ ヤエ
(
神奈川県 / スタイリング&カラーコンサルタント
)
ヒト・モノ・空間 スタイリングとカラーのことなら COCOLOR(ココカラー) スタイリング&カラーコンサルタント
※ご質問・相談はもちろん、見積もりや具体的な仕事依頼まで、お気軽にお問い合わせください。
イメージデザインマップに載せた髪型分析
-
2012-09-22 23:12
「CTFイメージリンケージ©」の考え方をもとに
色や質感や形をあえて同じスケールではかる
「イメージデザインマップ」。
この考え方は、
「Styling Map」としても一部展開されています。
※Styling Mapは日本ファッションスタイリスト協会の登録商標です。
※Styling Mapの詳細については都外川著のコチラに掲載されています。
http://www.senken.co.jp/book/respective/m_f-s-3.htm
その一部をご紹介。
何度もお伝えしますが、
パーソナルカラーが「★★タイプ」だからといって、
髪型も「★★タイプ」がいいとは限りません。
(これは、似合う素材や、似合う柄についても同様です)
「イメージデザインマップ」も(「Styling Map」も)
大きくは4つのタイプに分けていますが、
上記のような考え方だと、
人間、たかだか4パターンに分けられるの?
ということになってしまいます。
いえいえ、そんなことはありませんよね。
色も
質感も
柄も
形も
自分の立ち位置(=持って産まれた似合う)を確認するために
あえて同じスケールではかりますが、
その分析・分類結果は
同じところに当てはまるとは限りません。
それから、
なりたい方向(=これが好き、こう見せたい、等)は
無限に広がる訳ですが、
これも同じスケール上ではかることにより
目的地を明確にでき、
現在地と目的地の方向の傾きや
その間の距離感を把握することができます。
さてさて、「貴方に似合う」髪型は
どの辺りのタイプでしょうか。
そして、「貴方がなりたい」髪型は
どの辺りでしょうか。
その2点間を埋めるのが「似合わせ」であり、
スタイリストの役目であります。
スタイリングとカラーのコンサルティングのことなら
http://www.cocolor.biz