
平松 徹
ヒラマツ トオル至急 交通事故 示談交渉
暮らしと法律 民事家事・生活トラブル 2015/12/13 00:20身内が事故を起こし、10:0でこちらの責任で話を進めています。
当事者が高齢女性で怪我をしている事もあり、当事者本人から相手側に謝罪しておりません。(私が当日相手側に謝罪の連絡は入れました)自動車保険に加入しており、保険屋にまかせていましたが、直接相手側から連絡があり、「当事者から謝罪がない」と連絡を受け明日、謝罪に伺う事になりました。一応、ボイスレコーダで録音をしようと思うのですが、相手側に「録音する旨」を伝えた方が良いのでしょうか?
謝罪は謝罪としておこない、相手側の言い分「修理などの示談交渉」をレコーダーに録音した方が良いのでしょうか?私としては謝罪の後に「録音させて頂きます」と了解をえてから修理などの示談交渉を録音しする方がスムーズに行くと思うのですが、最初の謝罪から録音した方が良いのか、示談交渉の際からした方が良いのか教えてください。
補足
2015/12/13 11:48ご回答ありがとうございます。保険会社の担当とは連絡がつきませんでしたが、代理店の担当者が同行していただける事になりました。
私たちも謝罪だけおこない、それ以上の話になったら帰ってこようと思っております。
sibasannさん ( 茨城県 / 男性 / 43歳 )
状況見ての判断です。(-_-)
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社労士の平松です。
相手が怒っているのですから、録音の件をそのまま話すと、相手は一層怒ります。
ただ、相手さんにもよります。
録音させてもらうことが問題ないように状況判断できれば、初めて録音させてもらいたい旨お願いしたらと思います。
●録音することの意味をもう一度振り返ってください。
裁判などになったり、新たな要求事項が出たりしたら、そのときの証拠として必要ということですね。
まずそうならないようにすることです。
そして必要なところはしっかりメモを残すこと。
ただし、その場ではメモをとることは難しいので、あとで手帳などに、「日付、参加者、場所、主な内容・・・」、しっかり思い出して書いてください。
裁判などではとても貴重になります。
「言った言わない」の「水掛け論」になりがちですから・・・
予め後で、誰が記録を残すか担当を決めておくとよいですよ。(^O^)
「鉄は熱いうちに打て」です。( `ー´)ノ
頑張ってください。(^O^)/