東海林 貴大(歯科医師)- コラム「顎間ゴムの練習」 - 専門家プロファイル
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治療が終わりに近づくと、咬み合わせを緊密にするために顎間ゴムというものを使います。
矯正治療用の輪ゴムで上下の歯にひっかけるところを作り患者さん自身に取り外してもらいます。毎日、1回交換し、たくさんがんばれば、早く治療が進むので、患者さんの協力が必須になります。
着け始めは写真のように、鏡を見ながら練習。慣れれば、なにも見ないでもすぐに掛けれるようになるのでご安心ください。
ちなみにAOでは透明で目立ちにくく、体に優しいノンラッテクスのゴムを使用しています。(写真向かって左)
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