治療終了の患者さん (重度の反対咬合とディープバイト)
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2011-10-23 11:00
重度の反対咬合とディープバイト(かみ合わせが深い状態)さらに凸凹も大きく難しい患者さんです。さらに中国の方のため、通うのもなかなか大変で一年近く期間があいてしまったこともありました。
間違いなく、一般の矯正専門医では裏側矯正で治療を行うのが難しいので表側でとすすめられる症例です。
今後の課題と反省点として・前歯が反対咬合でかみあわせが深かったため、咬耗しているので修復をやり直す。・治療期間が4年近くかかってしまった。(1年以上空いてしまった期間があったため)・側方歯のかみあわせをもう少し緊密にしたかった。
ただ、これから仕事が忙しくなって5年くらい日本に通えないとのことでしたの外すことになりました。
少し残念でしたが、本人は満足していただけたので、よかったと思うことにしました。
http://www.omotesando-ortho.jp/study/study65.html
http://www.omotesando-ortho.jp/exp/hantai/c07.html
患者さんの声と実例です。