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先生、前とやり方変わりましたか?・・ヒアルロン酸アンチエイジング治療
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★ヒアルロン酸注射・美肌治療によるアンチエイジングで人生を変えることを、一心に追及している、しのぶ皮膚科院長・皮膚科医のしのぶ先生です★
先日一年ぶりにご来院された患者さまに言われました。
「先生、前とやり方変わりましたか?以前よりもさらに綺麗にして頂いたみたい!」
ありがとうございます!
どの仕事であってもそうであろうと思いますが、毎日毎日工夫を凝らして、さらに良い施術を提供しようとていますから、ヒアルロン酸の種類も使う器具もやり方も日々アップデートしております。
1年どころか、1ケ月ごとに施術方法も施術道具も変わることはむしろ普通です。というか変わります。
そしてその方法はどのように編み出しているかと申しますと、患者さんの声とスタッフ施術によります。
患者さまに毎日言われること
「もう少し痛くないと良い」
「術後のハリ痕が赤くなる」
などと例えば言われたとしましたら、徹底的に考えるわけです。
美容施術の2つの大きな課題が、
◇ダウンタイムをなくすこと
◇痛みをなくすこと
であります。この2つは限りなくゼロにすることがベストです。
ですので例えば、ヒアルロン酸注射においてはとことんこだわりぬいていて、針のあらゆる細さを検討しているだけではなく、ヒアルロン酸を入れる注射器もあらゆるメーカーを取寄せて検討しています。
針の細さにおいては、基本的に細ければ細いほどよいのです。長持ちするヒアルロン酸は硬いため、私の握力て打つ部位に確実に手を固定しながら注入できるもの、そして細い針は、皮膚を突き抜けるときに針先が悪くなってしまうことがあるため、針先の強度が強いもの、そしてメーカーごとに針の切れ方が鋭角であるものと鈍角であるものがありますので、皮膚の痛みの薄いもの、なた針の内腔の広さも選びます。
そして、ベストなものを感じないときは、針そのものをオリジナルで作成してもらいます。
現在私のヒアルロン酸注射で、オリジナルの針を使わない時はないと思います。
そして、その施術が良いかどうかということはスタッフ施術で検討しています。
ヒアルロン酸注射を1ケ所うって、どの程度持ち上がるのか、どの程度変わるのかということを入れては検討・入れては検討を繰り返します。実際、人によってまったく違うので、当院では途中まで施術したら顔を上げて再検討、ということを何度も何度も繰り返しながらの施術です。患者さまは横になって、起きてを繰り返して頂きます。
5年前より4年前より去年より、明らかに今の方が施術がうまくなっているといことが自分でもわかりますし、そうでなければおかしいのです。ですから、施術が変わったと、感じて頂かなければいけないということでもあるかもしれません。
数年前に使っていた糸はもうどれも使っていません。数年前の糸はリフト力が低すぎて、あの糸を使っていたのか、、、と落胆しそうになりますが、現在その糸を使っているクリニックも沢山ありますし、当時は1番流行っていたのです。
毎年進化するヒアルロン酸注入、新しいバージョンのiPhoneの発売を心待ちにするように、私自身も、来年の自分の施術の進化が楽しみでなりません。
絵を描くのが大好きです♡
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