平井 妙子
ヒライ タエコ『侵襲』~心と身体のツナガリ~
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幸導塾 主宰 平井妙子です。
今日も御訪問下さりありがとうございます。
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8月に入りましたね~(汗)
子供たちはガッツリ夏休み♪
暑くても、嬉しい楽しい毎日かな?
自分の子供の頃って、何してたっけ?
今みたいにイベントとか遊び場なんてまったくなかった。
唯一の楽しみは、プール行くくらい。
(学校か、市営ね)
宿題は・・・・・・
殆ど記憶が抹消されているようです(笑)
さて。
ネプチューンの名倉さんが2カ月の休養だそうですね。
頸椎椎間板ヘルニアの手術を昨年6月に受けられたとか。
今回の休養は、『侵襲』によると。
医学で、生体の内部環境の恒常性を乱す可能性がある刺激全般をいう。投薬・注射・手術などの医療行為や、外傷・骨折・感染症などが含まれる。 ~デジタル大辞泉より~
日頃から、心と身体の繋がりをお伝えしている立場として、
感慨深い一つの症例でもあります。
今から13年くらい前でしょうか。
階段から転倒して、足関節を捻挫しました。
脚の腫れと痛みがかなり強く、立位不可。
当時は手術室勤務でしたので、仕事も無理。
はじめは1週間療養の予定でしたが、
胃腸も不調になり、下痢続き。
体力も消耗してしまい、2週間の療養になりました。
その後職場復帰しても、
2~3カ月は装具を装着しての労働でしたが、
立ちっぱなしの手術室勤務はかなり応えました。
しばらくは1~2時間の手術に着くよう、
整形のドクターにも言われていましたが、
容赦なしの長時間OP。。。
分かってもらえないし、
脚の腫れと痛みとの闘い。
手術後の片付けを泣きながらしたこともありました。
私の例では、
たかが捻挫かも知れません。
でも、
身体の一つのパーツが不調をきたすだけで、
様々な影響があるのです。
身体の中で起きていること、
心の変化や痛みは、
他人には分かってもらえない。
キツイよね。
私の場合は、
この捻挫の出来事が、
今後の自分の人生に大きな影響を与えました。
自分と向き合う時間がしっかり持てたのもこの時です。
だから、
今の私からすれば、
感謝の出来事となっています。
病気やケガ、手術や治療、服薬等によって、
予期せぬ副作用やメンタルへの影響が訪れることがあるのだと、
多くの方に知ってもらいたくて書きました。
あなたの周りにも、
同じような人がいるかも知れません。
その人の痛みを体験することはできませんが、
予測して理解してさし上げることはできると思います。
今日もお読み下さり、ありがとうございました。
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