平井 妙子(メンタルチェンジトレーナー)- コラム「身近な人が辛い時。」 - 専門家プロファイル

平井 妙子
幸導メンタルチェンジ「心を楽に、Go for it!」

平井 妙子

ヒライ タエコ
( メンタルチェンジトレーナー )
ウィングシード株式会社 代表取締役
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身近な人が辛い時。

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2019-05-29 11:45

幸導塾 主宰 平井妙子です。

今日も御訪問下さりありがとうございます。


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昨日、、、

 

とても痛ましい事件が起こりました。

 

どうしようもない、防ぎようのない事件。

 

もし、

 

自分の背後に目がついていたとしても、

 

数十秒の出来事に防御はキビシイ。

 

 

学校、ご家族、生徒たちへのメンタルケアも、

 

これから重要になります。

 

衝撃的な出来事、

 

人の生死が絡んでいる出来事は、

 

トラウマ化しやすいし、

 

大きな影響を与える可能性が大です。

 

例えば、

 

通学することの恐怖、

 

バス停だけでなく、乗り物を待つことができなくなる、

 

バスに乗れなくなる、

 

事件周囲の場所が怖い、

 

などなど、

 

これからの日常生活に直結する場面が。

 

 

トラウマに対しての対応は、

 

それぞれ異なるのですが、

 

優先順位としては、不安感や恐怖心を軽減することが望まれます。

 

それは、

 

事件事故、災害等すべてに言えることです。

 

 

「大丈夫」だとは決して言えない。

 

けれど、

 

不安や恐怖を軽減できる方法や対策と提供し、

 

寄り添うことが大前提ではないでしょうか。

 

 

 

様々な悩みやストレスの相談をお聴きしている私ですが、

 

その内容によって、

 

どのように対応するかが変わります。

 

イメージ(視覚)が何度も浮かんでくるのか?

 

言葉や音(聴覚)がいつまでも繰り返されるのか?

 

気持ちや身体(感覚)が反応しているのか?

 

会話から読み取ることで、アプローチをしています。

(※脳の記憶と処理、創造の優位感覚を知る)

 

 

 

今回のような出来事では、

 

より丁寧で、包み込むようなカウンセリングが大切です。

 

そして、カウンセラーだけでなはなく、

 

自分の身近な人がとても辛い心情になってしまったときは、

 

優しさで包み込むような感覚で、

 

話を聴いてあげてくださいね。

 

 

 

今日もお読み下さり、ありがとうございました。

 

  


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