幸導塾　主宰　平井妙子です。

今日も御訪問下さりありがとうございます。


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おはようございます。

先週末は講演を拝聴し、

良い刺激をいただきました。

閃きやアイデアを形にしていきたいですね♡

昨夜帰宅後TVをつけると・・・

明石家さんまさんが出ておりました。

少ししか見れなかったのですが、

あることが、

私の心に深く突き刺さりました。

さんまさんは、

怒らない、そうです。

怒るということは、

自分が上

だからだと。

そして、

人と比べない。

スゴイと思う人は、

高校生の時の自分。

全部コレ、

リンクしているんですよね。。

誰かと比較するから、

馬鹿にされたとか、

下に見られたといった、

内的感情が生まれる。

そして、それが怒りに変わる。

付け加えると、

落ち込むことも、

比較から生まれやすい。

さんまさんは、

自分を凄い人だとは思っていないから、

怒ることもない。

自分が上だ、

自分はスゴイ人間だ、

その存在を常に認めてほしいと思う限り、

同時に、

怒りが生じるのではないだろうか・・・。

自尊心を高めることはとても大切であるが、

誰かと比べる、

誰かに勝つ、

誰かより上に在りたい、

といった自己評価基準があれば、

人を卑下したり、

嫉妬したり、

落ち込んだり、

ネガティブに陥りやすいのではないだろうか。

なんだか、

自分がちっぽけに感じた。

なんて、器が小さい自分だったのだろうか・・・。

まるで正義感に溢れた人間かのように、

「なんで？」

「ありえんやろ～？！」

「それはおかしい！」

などと、

ベラベラと人に語っていた自分が情けなく感じた。

自分はスゴイ人間なんだから認めてほしい！と、

思っていた自分が、

そこにはいたようだ。

すべて、

自分が上

である発言なんだよね。

反省・・・・・。

さんまさんのお陰で、

人生で一番の反省をした昨晩でした。

今日から変われるよう努力します・・・。

少しでもお役立てれば幸いです。

今日もお読み下さり、ありがとうございました。

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