平井 妙子
ヒライ タエコ予測できない天気、といえば・・・『転機の理論』
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幸導塾 主宰 平井妙子です。
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こんばんは。
全国、猛暑と豪雨。。。
下関でも、早朝4時半に雷で起こされ、
スマホからの豪雨警報。
物凄い雨と雷でしたが、夜明けと共に落ち着きました。
青空から雨雲まで、一瞬で変わりゆく空模様。
予期できない天候ですね。
体調にもどうぞお気を付け下さいね。
さて。
予期できない天気・・・と言えば、
シュロスバーグの『転機の理論』
定義は、
「ある出来事が起こること(イベント)、または、予期したことが起こらないこと(ノンイベント)」
「その結果としての生活、人生の変化」
転機としては、このようなものがあります。
*予期していた転機(入学、結婚、就職、転勤など)
*予期していなかった転機(事故、病気、失業、死など)
*期待していたものが起こらなかった転機
(結婚の予定が実現されなかった、昇進できなかったなど)
いわば、人生の転機と言われるもの。
皆、体験、経験するものです。
自分でコントロールできるものとできないものがありますよね。
それに対して、
特にマイナスな転機に対して、
どのように対処するか?
シュロスバーグは、
当事者のリソース(内的資源)の違いがあり、
その対処能力の特徴は以下の4つだと言っています。
*人生全体に対する見通し
肯定的にに捉えるか?否定的か?
*コントロール
コントロール可と思っているか?宿命と思うか?
*対処スキル
ストレス対処、意思決定に通じた行動が取れるか?
*過去の経験
対処できる経験があるか?
更に、
支援の大切さも言っています。
人・物的資源・公的機関や民間団体
まさに、天災、震災等もそうです。
自分の内的なものと、
第三者の外的なものとが、
上手く融合することで、
転機の乗り越え方も変わりますね。
あと、
シュロスバーグの『転機の乗り切り方』
がありますが、
長くなってきましたので、
続きは次回の記事に♪
今日もお読み下さり、ありがとうございました。
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