平井 妙子(メンタルチェンジトレーナー)- コラム「予測できない天気、といえば・・・『転機の理論』」 - 専門家プロファイル

平井 妙子
幸導メンタルチェンジ「心を楽に、Go for it!」

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予測できない天気、といえば・・・『転機の理論』

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2017-07-18 21:00

幸導塾 主宰 平井妙子です。

今日も御訪問下さりありがとうございます。


心理学 ブログランキングへ

 

こんばんは。

 

全国、猛暑と豪雨。。。

 

下関でも、早朝4時半に雷で起こされ、

 

スマホからの豪雨警報。

 

物凄い雨と雷でしたが、夜明けと共に落ち着きました。

 

青空から雨雲まで、一瞬で変わりゆく空模様。

 

予期できない天候ですね。

 

体調にもどうぞお気を付け下さいね。

 

 

さて。

 

予期できない天気・・・と言えば、

 

シュロスバーグの『転機の理論』

 

定義は、

 

「ある出来事が起こること(イベント)、または、予期したことが起こらないこと(ノンイベント)」

「その結果としての生活、人生の変化」

 

転機としては、このようなものがあります。

 

*予期していた転機(入学、結婚、就職、転勤など)

*予期していなかった転機(事故、病気、失業、死など)

*期待していたものが起こらなかった転機

 (結婚の予定が実現されなかった、昇進できなかったなど)

 

 

いわば、人生の転機と言われるもの。

 

皆、体験、経験するものです。

 

自分でコントロールできるものとできないものがありますよね。

 

それに対して、

 

特にマイナスな転機に対して、

 

どのように対処するか?

 

シュロスバーグは、

 

当事者のリソース(内的資源)の違いがあり、

 

その対処能力の特徴は以下の4つだと言っています。

 

*人生全体に対する見通し

  肯定的にに捉えるか?否定的か?

 

*コントロール

  コントロール可と思っているか?宿命と思うか?

 

*対処スキル

  ストレス対処、意思決定に通じた行動が取れるか?

 

*過去の経験

  対処できる経験があるか?

 

 

更に、

 

支援の大切さも言っています。

 

人・物的資源・公的機関や民間団体

 

 

まさに、天災、震災等もそうです。

 

 

 

自分の内的なものと、

 

第三者の外的なものとが、

 

上手く融合することで、

 

転機の乗り越え方も変わりますね。

 

 

 

 

あと、

 

シュロスバーグの『転機の乗り切り方』

 

がありますが、

 

長くなってきましたので、

 

続きは次回の記事に♪

 

 

 

 

今日もお読み下さり、ありがとうございました。

 

  

 

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