マーチン(恋愛アドバイザー)- コラム「次に繋がった後の疑問」 - 専門家プロファイル

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( 東京都 / 恋愛アドバイザー )
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次に繋がった後の疑問

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2016-02-11 03:44
前回までの恋愛一問一答集で、「初顔合わせ→次に繋げる方法」をお伝えしましたところ、男性A君から、こんなご質問が届きました。

「先生、デートでは いつまで奢ったらいいんですか?」

おお、なんとストレートなご質問っ!
実は、このご質問の裏には彼の苦い経験がありまして……

「僕、今まではずっと奢っていたんですが、
それでうまくいった試しがないんです(泣)」

なるほどっ!それは……よくない女性に当たってしまったのですね。「奢る、奢らない」については賛否両論ありますので、あくまで「マーチン先生の意見」としてお話させて頂きますと、

「初回~お付き合いに至るまで」は、男性がご馳走してあげるつもりでいるのが良いと思います。

なぜか?

それが女心というものだから、です

ただ、僕の経験上、これをしていると3~4回目くらいで「いつもご馳走になっているので、今日は私に出させて下さい」と申し出てくれる女性が大半です。(または、何かしらのプレゼントや贈り物でお返ししてくれることもあります)

なので結果として、ずっとご馳走し続けることにはなりません。と同時に「お互いのお金の出し方」が決まってくることが多く、これがスムーズな交際の形です。およそ、同じレベルの経済力だとするならば、「男:女=6:4~7:3程度」の割合になることが現実的には多いです。

また僕は、一切お金を出そうとしないお相手の場合は、やめた方が良いと思います。

これは男女というよりも、「人として向き合っているかどうか」という判断材料になるのですが、一己の大人として誠実に向き合っていたならば「お返しをしなきゃ」という意識が生まれて当然だと「僕は」思います。また、そういうお相手でないと、その先の交際でお互いに思いやる関係は築けないでしょう。実際、A君の過去の女性は、向き合ってくれていなかったからこそ、うまくいかなかったと言えるのです。

お金と時間は、誰にとっても大切なものです。

その大切なものを、お互いに出しあう姿勢が、僕は良いと思いますし、
皆さんにも、それをお勧めしたいと思っています

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