[2801] れみ [近畿] 2015/08/18(Tue) 01:03

こんばんは。
以前に同じ職場の彼と結婚することについて相談させて頂いた者です。11月入籍し一緒に住む準備をしています。

ただ、結婚の準備を進めるごとに私の悪い癖が出てきてしまいました。以前の相談でも、悩んでも仕方がないことを悩む癖があるとご指摘いただきました。今も事あるごとに、気にしてしまい悩んでしまいます。

このお盆に彼の祖父の実家に挨拶にいきました。彼と彼のご両親と私の四人で３泊４日の初旅行でした。彼のお母さんとは前から何度も会ってにこやかに過ごせて居たのですが、やはり実家に帰ることもあり気を使ってしまうことがかなりありました。

台所でのお手伝いを申し出るときや、私のお土産を買って頂いたときなど、何だか自分でもやり過ぎなくらい気を使ってしまうのです。こんな言葉を使うと逆に気を使わせてしまうかな？とか、今声をかけるのは失礼かな？とか、何が何だかわからないほど気を使ってしまい、どうしてもうまく接することが出来ませんでした…

誤解されたくないし、出来るだけ素直に頑張りたいのですが、どうしても変に気を使ってしまいます…。彼は『そんな、気を使うことない』と言われますが...私はまた悩んでも仕方がないことを悩んでしまいます。

この癖を治すにはどうしたら良いでしょうか。
これからの式までの間、何かしらに悩みながら過ごすと思うと気が重いです。
具体例にかけるかも知れませんが、宜しくお願いいたします。


れみちゃん

こんにちは、マーチンです。
ご相談拝見いたしました。

> 私はまた悩んでも仕方がないことを悩んでしまいます。

その通りですね(苦笑)

> この癖を治すにはどうしたら良いでしょうか…

それはですね、

１．「また悩んでる！」と気づいたときに、
２．自分でほっぺをペチペチと叩いて
３．「悩んでも仕方がないことは悩まない」と口に出して、
４．「結婚式はどんなドレスを着ようかな？」など思考を切り替えましょう。

悩んでしまうのは仕方がないとして、よくないのは「それを延々と考え続けること」なのです。元々、悩んでも仕方がないことなので、どれだけ悩んでも明確な答えは出ません。だから、どんどん沈んでしまうのです。

ゆえに、沈むほどに悩まないこと。気づいたら、思考を切り替えるのがコツなのです。これを「なるほど、やってみよう！」と本気でやって欲しいと思います。

れみちゃんのような方の最大の良くない点は、こういう話を聞いても、本気でやろうとしない人が多いことです。「そんなの悩んでも仕方ないじゃん」と過去に友達に言われたことは、これまでの人生で何度かあると思います。でも治っていないということは、そのアドバイスを聞き流していた……ということなのです。

実際、彼……と言いますか、旦那さんのアドバイス「そんな、気を使うことない」も全く耳に入っていません。それを本気でやろうとしておらず、「これからの式までの間、何かしらに悩みながら過ごすと思うと気が重い」なんて、サラリと言っていることを反省することが大事なのです。

あと、気をつかってしまう話についてですが、

> 台所でのお手伝いを申し出るときや
> 自分でもやり過ぎなくらい気を使ってしまうのです。

具体的な部分が見えないので、何とも言えないのが正直なところですが、「それでいいのではないか」と思います。気を使い過ぎている場合、相手にもそれがわかります。だから、それでいいと思うのです。

「ぼけーっ」と何もしようとしないようだと印象が悪いと思いますが、そういうわけではありませんので、思うほどマイナスな印象にはならないと思います。また、お義母さんと同居するわけでもないと思いますので、一時的なものです。なので、そんなに深刻に悩むことではないのですよ。その代わりに、今後お会いするときには、ちょっと高価な手土産を用意するなど工夫してみたら良いでしょう。

ぜひ、このアドバイスは聞き流さないで、頑張って欲しいと思います。
この度は、ご相談頂きありがとうございました。

2015/09/01 wrote

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