藤原 文(行政書士)- コラム「「弁護士に依頼する」が「争うつもり」とは限らない」 - 専門家プロファイル

藤原 文
法律面・精神面・経済面の3つの視点からあなたをサポート

藤原 文

フジワラ アヤ
( 東京都 / 行政書士 )
MAC行政書士事務所 代表行政書士
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「弁護士に依頼する」が「争うつもり」とは限らない

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2018-11-07 20:00
■お知らせ■

夫婦カウンセラー藤原文の

 

MAC行政書士事務所では

 

『30分無料電話カウンセリング』実施中

離婚は考えていないけれど

 

夫婦間がどうもしっくりこない・・

 

というお悩みもお待ちしています

 

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当事務所で離婚の

 

公正証書作成サポートを

申し込んでいただくには

ご夫婦が次の2つのことに

 

合意していることを

確認させていただいてからとなります

離婚することに合意していること

離婚の際の取決め事項を

 公正証書にすることに合意していること

 



その後、当事務所で

取決め事項のご案内をして

ご夫婦が協議して

公正証書の記載事項をまとめていきます

 



当事務所では

それぞれのご夫婦に合わせた

豊富な記載例をご紹介したり

ライフプラン表を作成し、

お子様の具体的な成長を

考えていただくことで

円満にお話合いが

進むようにサポートさせて

いただいています



ということで本日も

 

ここからはストーリー形式でまいります

 



N君はMさんと

離婚の公正証書の取決め事項を

話合っている途中で

「もう、夫婦の話合いは無理


弁護士に依頼する。」

言い出しました。



そう言われたMさんは

「裁判しなきゃいけないのか・・

自分も弁護士を依頼しなければ

いけないのか・・」と

戦々恐々となってしまいました。


実は問題はMさんが

N君が自分と争う気があると

勘違いしているところなのです。



N君にお話を聞いてみると

Mさんと争うために

「弁護士を依頼する」と

言い出したのではなく

「妻との話し合いが苦痛だから」

というものでした。

「具体的なことを

話合っているはずなのに

妻が今までの恨み・つらみを

だしてくるので

話し合うのが苦痛

誰かに代わりに

聞いてほしい」

というのが本音でした。

 



どうしても出ちゃいますよね

恨み・つらみ・・

 



そのような場合には

Mさんに

「感情的なものは

まず私に吐き出して

すこしスッキリしてくださいね。」

とお願いします。


Mさんが

感情的にならずに

取決めにスピード感を

持たせるようにすると

お話は円満に

進むようになります。



N君には最初から

争ったり、喧嘩するつもりでは

ありませんでしたので・・

 



円満離婚は

相手のニーズを理解することで

(気持ちまで理解できなくても)

十分可能だと考えています。

 

 

 

 

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YOU TUBE『人には聞けない夫婦の悩み』

~カウンセラーたちのロッカールーム~

 

人には聞けない夫婦の悩み①

 

 

人には聞けない夫婦の悩み② 『男性の浮気について』

 

 

人には聞けない夫婦の悩み③ 『女性の浮気について』

 

 

人には聞けない夫婦の悩み④ 『モラルハラスメントについて』

 

 

養育費の不払率は80%を超え、

 

ひとり親家庭の貧困率は50%を超えています。

離婚時に公正証書を作成して

 

養育費・面会交流等について

 

取決めををすることで

 

お子様の健全な成長を

 

確実なものにする可能性は

 

高くなります。

 

 

 

 

行政書士は

公正証書の取決め事項をご案内します。

お二人で話し合った内容で公正証書の原案を作成します。

公証役場との打合せは当事務所でしますので

 

公証役場との随時・直接のやり取りは不要です。

 公正証書の受取代理もできますので、

 

平日に会社を休んで公証役場へ直接出向く必要はありません。
 

当事務所の公正証書作成サポートについて詳しくはこちらから

 

できるだけ金銭的な負担を減らしたい方には

 直接公証役場でお手続きを

 する方法もご案内します


 どうしてもお話がまとまらないときは

 今後の手続き方法についても

 

 ご案内できます。

係争性がある場合には

 弁護士のご紹介もできます。

 弁護士も離婚業務に精通している方を

 ご紹介できます

 


どうしていいか迷ったときは

お近くの行政書士へ

 

 

 

 

 

 


 

 

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