藤原 文(行政書士)- コラム「女性の愛情曲線」 - 専門家プロファイル

藤原 文
法律面・精神面・経済面の3つの視点からあなたをサポート

藤原 文

フジワラ アヤ
( 東京都 / 行政書士 )
MAC行政書士事務所 代表行政書士
サービス:0件
Q&A:0件
コラム:299件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
※ご質問・相談はもちろん、見積もりや具体的な仕事依頼まで、お気軽にお問い合わせください。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

女性の愛情曲線

- good

2018-09-05 15:50
■お知らせ■

夫婦カウンセラー藤原文の

 

MAC行政書士事務所では

 

『30分無料電話カウンセリング』実施中

離婚は考えていないけれど

 

夫婦間がどうもしっくりこない・・

 

というお悩みもお待ちしています

 

詳しくはこちらから

 


 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

東京ウィメンズプラザのHP

 

男性にはショッキングかもしれない

 

調査結果があります

 

 

『女性の愛情曲線』

 

女性にライフステージごとの

 

愛情の配分先の変化を

 

回答してもらったものです

 

 


結婚直後は

 

愛情の一番は「夫」がトップですが

 

子どもが生まれたら

 

夫への愛情は著しく下がります

 

 

これは人の命を預からなければ

 

ならないと、

 

女性のホルモンバランスが

 

変化することにも

 

関係していると推測されます。

 

※産後クライシスと離婚相談②

 

 

少なくとも

 

このグラフにある

 

子どもが高校生のうちまで

 

夫への愛情が

 

子どもへの愛情に

 

勝ることはないのですね・・

 

 

それが「家族を持つ」と

 

いうことならば、

 

このグラフも

 

頭に入れておいた方が

 

懸命ですね。

 


 

俺は「ATMじゃない」って

 

妻にいったら

 

「私は家事ロボットでも

 

性欲処理係でもないわよ」って

 

険悪になってしまったご夫婦も

 

いらっしゃいました

 

 

実際グラフで

 

「この時期が重要」とある時期の

 

離婚が一番多いのです。

 

(子どもがいて離婚する場合において

 

末子が0歳~2歳は約38%)

 

 

ちなみに

 

子育てが特に大変な乳幼児期に

 

「夫と二人で子育てした」と

 

回答した女性たちの夫への愛情は回復し、

 

「私一人で子育てした」と

 

回答した女性たちの愛情は

 

低迷するそうです。

 

 

グラフの低迷の仕方、

 

ハンパじゃないですね

 

 

実際

 

お子さんが巣立ったあと、

 

私のところへ

 

「夫と離婚したい」と

 

相談にいらっしゃる女性からは

 

「子どもは私が育てた」

 

「夫は何もしてくれなかった」

 

というセリフ、よ~くお聞きします。

 

 

また、子どもが小さいときに

 

浮気した・・っていうのも

 

妻の心を深~く傷つけます。

 

 

その傷にずっと耐えながら

 

お子様が巣立ったときを

 

Xデーとして時期を

 

待っていらっしゃったのですね・・

 

 

 

どうしてもお子さんが中心となる時期に

 

「俺の居場所がない!」なんて言わず、

 

長い目でご夫婦の関係を見つめていって

 

欲しいです。

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

養育費の不払率は80%を超え、

 

ひとり親家庭の貧困率は50%を超えています。

離婚時に公正証書を作成して

 

養育費・面会交流等について

 

取決めををすることで

 

お子様の健全な成長を

 

確実なものにする可能性は

 

高くなります。

 

 

 

行政書士は

公正証書の取決め事項をご案内します。

お二人で話し合った内容で公正証書の原案を作成します。

公証役場との打合せは当事務所でしますので

 

公証役場との随時・直接のやり取りは不要です。

 公正証書の受取代理もできますので、

 

平日に会社を休んで公証役場へ直接出向く必要はありません。
 

当事務所の公正証書作成サポートについて詳しくはこちらから

 

できるだけ金銭的な負担を減らしたい方には

 直接公証役場でお手続きを

 する方法もご案内します


 どうしてもお話がまとまらないときは

 今後の手続き方法についても

 

 ご案内できます。

係争性がある場合には

 弁護士のご紹介もできます。

 弁護士も離婚業務に精通している方を

 ご紹介できます

 


どうしていいか迷ったときは

お近くの行政書士へ

 

 

 

 

 

 


 

 

エキサイトお悩み相談室

 

 

 

 

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスコラム