「もう一つのタイプが気になってるのですが、

更新まだですか」との質問がちらほら・・

ごめんなさい

と、いうことで、今回は浮気をする人の2つめのタイプ

「これ見よがしタイプ」です。

これ見よがしタイプはマハラジャタイプのように

たくさんの異性と積極的に関わろうとは思っていません。

ちゃんとｗ1対1のお付き合いを好みます

外に目がいかないので、2人の時間を大切に、

居心地のよいものにしたいと思っています

付き合った頃はとても優しくて誠実な最高のパートナーという

印象を相手に与えます

それは「2人の居心地のよい環境をつくりたいから」

なのでそれが満たされない状態が続くと

「自分の居場所がない」

「気持ちが安らげない」

「愛のない生活は嫌だ」

と不満が高まってしまうのですね。

そんな時に、たまたま「居心地よい相手」を見つけてしまうと

そちらに突進・・・

浮気がバレても謝らずに、逆切れする方が多いです。

マハラジャタイプとこれ見よがしタイプの大きな違いは

マハラジャタイプは配偶者も大好きだけど浮気する、

これ見よがしタイプは配偶者に不満があるから浮気する、

というところでしょうか。

マハラジャタイプでも配偶者にあまりにも責められると

言い訳をしてこれ見よがしタイプに見えることもあるので

そのあたりは見極めが必要です。

結婚生活に不満があるから浮気したと言われたら、

された方だって

「それは反則でしょ」

「不満って言ってくれないとわからないよ」

「そのくらいの不満、こっちにもあるし」

「そのくらいの大変さで逃げるな」

「だったらこっちだって」

と感じてしまいよね。

そしてそれを表にだすと・・そう泥沼ですね

実は関係を修復するのはマハラジャタイプより

最初は優しくて真面目だったこれ見よがしタイプの場合が

大変だったりします。

残念ながら修復できずに離婚を選択することになっても

その時にはお互いが相手に対しての思いやりの気持ちが

擦り切れているところまで到達している場合が多いので、

離婚の取決事項の合意ができずに難航します。

私の印象では

マハラジャタイプは男性の比率が

これ見よがしタイプは女性の比率が高いような気がします。

あ、女性のこれ見よがしタイプは「見よがし」と言いつつ

バレる可能生が低いので「見よがし」にならないことが

これを私は「のりしろタイプ」と呼んでいます。

泥沼化を未然に防ぐには

「してもらって当たり前」の気持ちが漂ってきたら注意信号

「ちょっと話し合いしましょう」が大切だと思います。

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