藤原 文(行政書士)- コラム「家族のためにとしたことなのに・・・住宅ローン控除が使えなくなる⁉①」 - 専門家プロファイル

藤原 文
法律面・精神面・経済面の3つの視点からあなたをサポート

藤原 文

フジワラ アヤ
( 東京都 / 行政書士 )
MAC行政書士事務所 代表行政書士
サービス:0件
Q&A:0件
コラム:299件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
※ご質問・相談はもちろん、見積もりや具体的な仕事依頼まで、お気軽にお問い合わせください。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

家族のためにとしたことなのに・・・住宅ローン控除が使えなくなる⁉①

- good

2016-03-08 13:32

 

確定申告の時期です。

ここ数年、いつも締切ギリギリでしたが

今年はすでに提出済み

 

1月分からちゃんと整理しておけば

 

1日でちゃんと終わるんですよね

 



と、いうことで今日は離婚業務のうち

 

確定申告がらみで

 

私が残念だなぁ~と感じていることです

 

 

結婚をして、家族が増えて

 

家をローンで購入し、2~3年。

 

このような状況で離婚することになったら・・

 

やはり問題は「家をどうするか」

 

例えば・・・

お子さんが小さくて、

 

妻の収入が低くて

 

住宅も住宅ローンも夫名義という場合。

 

 

・離婚で子供たちの住環境が変わるのはかわいそう。

 

・子供たちには大きくなっても戻れる「実家」を

 

残してあげたい。

 

・妻には安心して子育てしてほしい。

 

そういった考えから

 

妻と子供がそのまま家に住み続けることを考える・・

 

というご主人がいらっしゃいます。

 

そのために妻に住宅を名義変更したいけれど、

 

妻の収入が低くて住宅ローンを引き継げない。

 

そんなときは、

 

「住宅ローンの支払いが終了したら

 

住宅の名義を妻に変更」

 

という取り決めをします。

 

本来、住宅ローンの債務者の夫は

 

その住宅に住んでいるべきなのですが、

 

離婚して夫が家を出る、でも住宅ローンはそのまま夫が支払うと

 

いうケースは金融機関も認めてくれる可能性が高いです

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

結婚生活で悩みがあったら・・・夫婦カウンセラー 藤原 文 は

夫婦間でおきたあなたの不安を解消するお手伝いをいたします。

悩みが大きくなって「離婚」の文字が頭をよぎってしまったら・・

夫婦カウンセラー 藤原 文 

あなたのそんな苦しみを精神的サポートに加え、

行政書士として法律面からのアドバイス、

ファイナンシャルプランナーとして経済面からのアドバイスで

サポートいたします。

あなたの笑顔が一日でも早く戻りますように。

ご連絡はこちらまで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスコラム