小谷田 仁(歯科医師)- コラム「咬耗症という症状、自分も歯軋りはするので治療方法を教えて」 - 専門家プロファイル

小谷田 仁
約30年の実績による舌側矯正と審美矯正。質の高い治療に努めます

小谷田 仁

コヤタ ヒトシ
( 東京都 / 歯科医師 )
医療法人社団審美会 青山審美会歯科矯正クリニック 
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咬耗症という症状、自分も歯軋りはするので治療方法を教えて

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歯列矯正・噛み合わせQA (症例、原因、費用) 2011-03-11 20:58

(質問)

あるサイトで咬耗症(こうもうしょう)という症状があると知り、自分も歯軋りはよくするので非常に心配しています。柔らかい象牙質が露出するとその部分が早く削れたりするようですが、象牙質が出てしまったときに自覚症状などはないのでしょうか。知らぬ間に症状が進んでしまうのは不安です。また、具体的にどういった治療方法があるのか教えていただけると幸いです。

(回答)
大変ご心配の様ですね。
象牙質が出てしまったときの自覚症状は、いわゆる知覚過敏という外部刺激(熱い物、歯ブラシ等)に対する痛みになります。具体的な治療方法は、まずナイトガードを作り、夜間装着して歯の咬耗を防ぎ、同時に噛みあわせに問題がないか検査します。噛みあわせに問題があれば、咬合調整、矯正歯科治療等が必要になります。

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