木下 裕隆(税理士)- Q&A回答「ご夫婦それぞれの保険の見直しをお勧めします。」 - 専門家プロファイル

木下 裕隆
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木下 裕隆

キノシタ ヒロタカ
( 東京都 / 税理士 )
木下裕隆税理士事務所/有限会社TAC 有限会社TAC代表取締役 税理士・CFP
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生命保険の変更

マネー 生命保険・医療保険 2006/07/05 11:11

年末に出産し、専業主婦となったため、掛け金の少ない保険に変更しようと思っていますが、どのような保険を選べばよいのでしょうか?
現在の保険は、月々1万円程度の掛け金で、3年ごとに25万円の生存給付金が出ます。入院特約は3000円です。
15年払込で満了になる保険で、今年は5年目です。

よっすぃーさん ( 愛知県 / 女性 / 27歳 )

ご夫婦それぞれの保険の見直しをお勧めします。

2006/07/05 11:48

お考えのとおり、一般的に専業主婦の方の場合には、大きな死亡保障は不要といえるでしょう。
掛金を抑えるとなると、必然的に掛け捨ての定期保険を選択することになると思われます。

一般的には保険金額500万円(自身の葬儀代)程度で充分かと思われますが、母親に万が一のことがあったときに、ベビーシッターや家事代行などを頼む必要があるならそれ以上の保障が必要です。

逆に、稼ぎ手であるご主人の必要死亡保障額は、お子さんが生まれたことによって増加します。
従って、ご夫婦の加入されている保険をそれぞれ見直されると良いでしょう。

また、死亡保障に加え、病気やけがで入院した場合の医療保障も準備しておけばより安心です。
現在は特約というかたちで入院保障が付いていますが、掛け捨ての入院保険単独で加入するのもよいと思います。

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