はじめまして、川井筋系帯療法の川井太郎と申します。

卵巣嚢腫でお悩みの様子お察しします。

卵巣嚢腫の手術については、患者さんの年齢や嚢腫の大きさ、癒着の有無などによって、術式も変わりますので、術前、術後の通院回数も変わってくるでしょう。

通常、入院期間は1週間弱必要のようで、術前、術後の検査通院回数は数回ずつといったところでしょうか。

こちらのクリニックのHPにわかりやすく解説してありますので一つの参考になると思いますよ。

四谷メディカルキューブHP:卵巣嚢腫手術について
http://www.mcube.jp/womans/explanation/ovary_02.html


元々、婦人科系臓器(子宮、卵巣)は、骨盤の中で筋肉などによって固定されていますが、｢骨盤のゆがみ｣があると、骨盤内で筋肉の緊張や引っ張り合い、圧迫が生じます。

そのため、膀胱や子宮、卵巣が圧迫されたり、自律神経伝達や血液循環が阻害されたりして、実は生理不順や生理痛、不正出血、内膜症、子宮後屈、着床困難、子宮外妊娠、流産などの原因になってくることが多くあります。

薬ではあまり上手くいかないケースも、実は｢骨盤のゆがみ｣が大きく影響していることが意外と多いんですね。

そこで、卵巣嚢腫が小さい場合やたとえ手術後であっても再発予防、妊娠準備などのために、
信頼できる手技療法専門家(整体やカイロゆど)で根本原因の｢骨盤の歪み｣から分析して、自然な位置に整えておくのが望ましいでしょう。

ご参考になれば幸いです。


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