川井 太郎(メディカルボディチューナー)- Q&A回答「足の部位で異なります。」 - 専門家プロファイル

川井 太郎
身体の歪みを改整してナチュラルヘルスケア&アンチエイジング!

川井 太郎

カワイ タロウ
( 東京都 / メディカルボディチューナー )
川井筋系帯療法治療センター 院長
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数ヶ月続く足の腫れ、痛みについて

心と体・医療健康 体の不調・各部の痛み 2008/10/23 13:03

母のことで質問させていただきます。今年6月頃より両足の腫れ、鈍痛、時に突発的な激しい痛みを伴うようで歩行もままならない状態になってしまいました。
当初整体を受けたり、患部にレーザーやマイクロ治療を施す治療も行ったようですが改善されなかったため、整形外科にも通院しましたが、今だよくなる兆候がみられません。(MRIの結果では炎症と診断されています)4ヶ月も続き、杖までついている母の姿をみると、とても不安を感じます。どうかアドバイスをよろしくお願い申し上げます。

やどかりさん ( 東京都 / 女性 / 34歳 )

川井 太郎 専門家

川井 太郎
あん摩マッサージ指圧師

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足の部位で異なります。

2008/10/23 17:03

はじめまして、川井筋系帯療法の川井太郎と申します。



お母さんの症状でお悩みの様子お察しします。


両足の腫れ、痛みということですが、人によって「足」と言った場合、部位が異なることがよくありますので少し確認させてください。


足の甲、足底、つま先、カカト、足首、すね、ふくらはぎ、膝、太もも(大腿部)、股関節など、またそれらの外側、内側、前側、後側など

通常「足」は足首から下(先)のことを指し、これより上は「脚」と書きますが、どうでしょうか。


一般的に、股関節や膝関節、足関節(足首)などの角度が悪く、周辺の筋肉が過剰に緊張しているなどの場合には、

筋肉の間を通る血管やリンパ管などが圧迫されるためリンパ液などの戻りが悪く、間接的に末端部であるふくらはぎや足が浮腫状態(むくみ)になって、ダルさや疲労、痛みの原因になっていることがあります。

また、このような状態だと、足(脚)への加重負担が過剰になるため、関節周辺の痛みの原因にもなります。


これらの場合には、信頼のできる手技療法専門家(整体やカイロなど)で、

股関節や膝関節、足関節などの機能的状況、周辺筋肉の緊張状態の有無をくわしく分析して、適切に機能できる自然な状態(ニュートラルポジション)に整えることが大切です。


また、まれに内科的要因によって足の腫れが起こる場合もありますので、一応、内科での検査も受けた方がよいかもしれません。


ご参考にしてください。



*病院でよくならなかった肩こり・腰痛・膝痛・慢性疲労・アトピーなど専門

海外でも認められた,30年の実績ある川井筋系帯療法 治療センター
東京 横浜 船橋 さいたま新都心 名古屋 http://www.kawaikinkeitai.co.jp/
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