逆流性食道炎
心と体・医療健康 マッサージ・手技療法 2008/09/27 00:15自分は今高3で受験生です。受験勉強をしていたらものを食べた後にのどに異物感を覚え、その後はのどの狭窄感をかんじたりするようになり内科に診てもらい、逆流性食道炎の可能性が高いとのことで1週間後に胃カメラをいれることになりました。今現在の症状としては首の下の方の痛み、背中、胸の痛みのほかに手足が少し痛くなることもあります。食事をしているときはどういうわけかのどのほうは大丈夫なんですが気まぐれに狭窄感や違和感を感じさせてはまたおさまってといった感じで繰り返しています。あとはこれもまた気まぐれに胃の調子が悪いです。またアバラ骨や鎖骨のあたりが軽く痛くなることもあります。これらの症状は全て逆流性食道炎のものなのでしょうか?軽くネットで検索してみたら食道がんがでてきてしまい高校生のくせしてかなり心配してしまっています。
がいがいさん ( 埼玉県 / 男性 / 17歳 )
本当に逆流性食道炎?
はじめまして、川井筋系帯療法の川井太郎と申します。
最近、胃のムカつきや不快感などで、簡単に「逆流性食道炎」と診断されるケースが多く見られますが、実際に「逆流性食道炎」という本当に病的なケースは少ないと思います。
また、今回の場合、年齢的にガンの可能性も低いでしょう。
のどや胃の違和感を訴える方でよくあるケースは、
首から肩、胸椎部(脊柱上部)にかけて傾斜や湾曲があったり、猫背であったりすると(「身体のゆがみ」)、
のどや食道周辺の筋肉が過剰に緊張した状態になりやすいため、のどや食道、胃などを圧迫して、のどや胃の不快感が出やすくなっているものです。
今回、首や胸、背中の痛みなどもあるということですから、やはり「身体のゆがみ」によるものでしょう。
そこで、「身体のゆがみ」をくわしく分析して、首や肩、そして、脊柱の傾斜や湾曲、猫背を自然な角度、位置に整えることで、首や肩、胸や背中の痛みのみならず、のどや胃の不快感、ムカつきも出なくなっていくと思います。
当治療センターでは、さまざまな身体不調の原因となる「身体のゆがみ」をモアレ写真でくわしく分析し、骨盤を中心として全身的に筋骨格関節を整えることによって、肩こりや腰痛、慢性疲労などを改善しています。
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