川井 太郎(メディカルボディチューナー)- Q&A回答「まずは、産婦人科受診をお勧めします。」 - 専門家プロファイル

川井 太郎
身体の歪みを改整してナチュラルヘルスケア&アンチエイジング!

川井 太郎

カワイ タロウ
( 東京都 / メディカルボディチューナー )
川井筋系帯療法治療センター 院長
Q&A回答への評価:
4.5/106件
サービス:0件
Q&A:376件
コラム:265件
写真:3件
03-3406-3791
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

生理なのでしょうか?

心と体・医療健康 体の不調・各部の痛み 2008/09/08 18:00

ここ一週間ほどおりものに多少ですが血がまじっています。
少量ですが、また、出ない日もあります。多少の下腹部の痛みも時々あります。これは生理なのでしょうか?もともと生理の時腹痛があります。私は3子目を出産して3ヶ月目です
知り合いが不正出血でガンと診断されたばかりで不安なのですが、生理なのでしょうか?病気なのでしょうか?
子供は母乳とミルクの混合で育てています。

shikiさん ( 愛知県 / 女性 / 32歳 )

川井 太郎 専門家

川井 太郎
あん摩マッサージ指圧師

- good

まずは、産婦人科受診をお勧めします。

2008/09/08 20:10

はじめまして、川井筋系帯療法の川井太郎と申します。


今回の場合、産後間もないということですので、一度、産婦人科を受診して検査、ご相談された方がよいかもしれません。



また、病院の検査で内科系あるいは婦人科系の器質的原因がないにもかかわらず、不正出血や下腹部が痛む場合、

実は、骨盤が傾斜やねじれをおこしている「骨盤の歪み」のによることが多くあります。


子宮や卵巣、膀胱などは、骨盤の中で筋肉などによって固定されていますが、「骨盤の歪み」があると、骨盤内で筋肉の緊張や引っ張り合い、圧迫が生じます。


そのため、膀胱や子宮、卵巣が圧迫されたり、自律神経伝達や血液循環が阻害されたりして、生理不順や生理痛、不正出血、下腹部の痛みのほか、膀胱炎、頻尿、残尿感、腰痛などの原因になるのです。


特に、生理前後では、女性ホルモンの分泌による影響から、骨盤の関節がゆるんで動くため、「骨盤の歪み」が大きくなり、症状が出やすくなります。


また、出産後の骨盤の戻りが悪く、骨盤が傾斜やねじれをおこしていることはよくあります。


この場合、多くの原因が「骨盤の歪み」にある以上、抗生物質やホルモン剤、漢方薬による症状対処よりも、根本原因の「骨盤の歪み」から分析して、自然な位置に整えておくのが良いでしょう。



当治療センターでは、さまざまな身体不調の原因となる「身体のゆがみ」をモアレ写真でくわしく分析し、骨盤を中心として全身的に筋骨格関節を整えることによって、肩こりや腰痛、慢性疲労から、便秘、冷え性、婦人病などを改善しています。


お困りのときにはご利用ください。



一日も早く健康的な日々を取り戻せますように。



〜薬に頼らない,ナチュラルヘルスケア&アンチエイジングの専門家〜

海外でも認められた,30年の実績ある川井筋系帯療法 治療センター
東京 横浜 船橋 さいたま新都心 名古屋 http://www.kawaikinkeitai.co.jp/

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスQ&Aコラム写真