はじめまして、川井筋系帯療法の川井太郎と申します。


今回の場合、歩行時にはあまり痛みがないこと、イスに座っているときに痛みが出やすいこと、すねの外側から足甲にかけて痛みが好発することからすると、

腰部骨盤帯での神経圧迫による痛みの可能性があります。


膝関節の軽度変形が確認されていることから、

おそらく以前から多少あった股関節や膝関節の角度の偏位が、今回満員電車で長く立っていたことでより悪くなってしまい、骨盤の傾斜やねじれが生じ、腰部骨盤帯で神経を圧迫しやすくなって脚への痛みが出ているのではないでしょうか。


しばらく様子を見て痛みが続くようであれば、

手技療法専門家(整体やカイロなど)で、骨盤や股関節、膝関節、足関節などの角度を全体的に適切な状態(ニュートラルポジション)に整えていくことが必要でしょう。



年齢が高くなるほど脚や腰の機能をしっかり保つことが大切です。


特に女性の場合は、男性に比べ、膝関節症や大腿頚部骨折などのリスクが高くなりますので、早いうちからしっかりケアをしていきましょう。


脚・腰元気が、アンチエイジングの秘訣です!



当治療センターでは、さまざまな身体不調の原因となる「身体のゆがみ」をモアレ写真でくわしく分析し、骨盤を中心として全身的に筋骨格関節を整えて、肩こりや腰痛、膝痛、慢性疲労などを改善しています。


横浜にも当治療センターがありますので、必要なときにはご利用ください。




身体不調の原因となる｢身体のゆがみ｣をモアレ写真で科学的に分析!

病院でよくならなかった肩こり・腰痛・膝痛・慢性疲労・アトピー・喘息 など専門
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海外でも認められた,30年の実績ある川井筋系帯療法 治療センター
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