はじめまして、川井筋系帯療法の川井太郎と申します。


肩甲骨から首にかけて痛みがある場合、

一般的には、頚椎部や肩甲骨部の角度が悪くなって周囲の筋肉が異常に緊張した状態になり、神経を圧迫したり血液循環を悪化させたりして起こっていることが多くあります(身体の歪みによる痛み:写真参照)。


また、体の土台となる股関節や骨盤が傾斜やねじれを起こしていると、その上に乗っている脊柱の傾斜や湾曲しまい、上半身でも偏った筋肉の緊張状態(身体の歪み)になって、頭痛や首肩こりなどさまざまな症状が起こりやすくなります。


特に、生理前後では、女性ホルモンの分泌による影響から、骨盤の関節がゆるんで動くため、｢骨盤の歪み｣が大きくなり、上半身でも症状が出やすくなるのです。


''参考Q&A:婦人病''
http://profile.allabout.co.jp/pf/kawaikinkeitai/qa/detail/17620


また、内臓疾患をご心配でしたら、内科を受診して、現在の症状を医師にご説明ください。


内科的に重篤な問題がなければ、手技療法専門家(整体やカイロなど)で身体の歪みをくわしく分析して、骨盤から体全体を整えることで改善できるでしょう。



身体不調の原因となる｢身体のゆがみ｣をモアレ写真で科学的に分析!

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